ランストライフのテイルズ(と心水作り)ブログ

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テイルズオブシリーズのアプリやペンギンの島の攻略情報、心水(果実酒)の作り方を書いているブログです🐧

クレストリア(テイクレ)外伝ストーリー内容まとめ

この記事ではテイクレの外伝ストーリーの内容を配信順にざっくりまとめています

配信順はスクショの通りです

外伝ストーリーはカナタ達(✽テイクレ主人公一行)に以前関わったキャラ達のその後が描かれています!

R4 5/4追記
現行のテイルズアプリ3種の攻略情報まとめるので手一杯でテイクレストーリーまとめをする時間の確保が厳しいため
途中からかなり簡略した内容でのまとめとなっています…
申し訳ありませんが何卒ご容赦くださいm(_ _)m

メインストーリーやイベントストーリーを見たい方はここをタップ

外伝クレス編

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
クレス、ミント、エミル(ラタトスク)、マルタ
ミバル、コーディ

ストーリーの内容
メインストーリー第1章にてヴィシャスの攻撃を受けた際の傷も癒え、元気になったクレスは今日も稽古をしていた
そこへ村の女性がやってきてクレスに声をかける
女性によるとカナタとミゼラはまだ見つかっていないのだという

2人のことが心配な様子を見せるクレスだったが
村に魔物が侵入したことを知らせる鐘が鳴り響き始めた
クレスは村に侵入した魔物を撃退するため急ぎ村の入り口へ向かうことに

魔物の撃退に成功したクレス
村人達からここ数日魔物が活発に動いており、その対応で村人達が疲弊しているという情報を聞き
このままで村が危険だと察したクレスは
自分が森のヌシとその魔物をなんとかすると宣言した

流石にクレス一人でやらせるわけには…と村人達は戸惑ってしまう
そこへ旅人だというエミルとマルタが現れ自分達を雇わないかと提案してきた
(✽2人は資金&食料難の状態のため少しでもいいから報酬が欲しかった模様)

ただでさえお金がないのにあまり強そうには見えない少年と少女を雇うのは…と村人達は消極的な態度を見せたため
クレスが2人を雇うことに

さっそく森を調査する3人
クレスはいつもと森の様子が違うと言い
エミルも“ラタトスク”が言っていた通り変な感じがするとクレスの考えに同意する

ラタトスクのことを知らないクレスはラタトスクとは誰?と質問するが
特別な事情があるためその説明をどうすればいいか2人は困ってしまった
その状態を察したラタトスクはエミルから身体の主導権を奪いその姿(人格)を現す

ラタトスクは近くにいた魔物を攻撃し弱らせ、どうしてそんなに興奮しているのかと問いただした
魔物はラタトスクの問いに答えたためラタトスクはその魔物をそのまま逃がすことに
ラタトスクが魔物と対話できることに驚くクレス

ラタトスクは森のヌシが魔物を集めて村を襲う計画を立てていると先ほどの魔物から聞いたと言い
村から立ち去ることをオススメされるが、クレスとマルタはその提案を断る
提案を断られたラタトスクはどいつもこいつもと言い、エミルに主導権を渡して眠ってしまった

クレスはラタトスクの正体について聞こうしたが、2人のあまり言いたくない雰囲気を察し
話したくないならそれで構わない、ラタトスクに敵対する意思がないならそれで十分だと森の調査を再開する

調査の途中クレスは
エミルはラタトスクの人格が現れている時の記憶がないこと
エミルとマルタは幼馴染みであり、マルタはエミルにずっとアプローチをかけているが全然気づいてもらえていないのだと知ることになる
和やかな雰囲気になりそうだったその時
3人は巨大な魔物と1人の女性(ミント)を発見する

ミントを助けるため巨大な魔物に近づく3人
巨大な魔物は他の魔物と戦っている様子だった
そしてその魔物は人形を持っていることが判明する

その人形は以前ミバルが村の子ども達からプレゼントされたものだった
その人形を持っている=かつてミバルが戦った森のヌシだと判断したクレスは
その魔物を倒すため全力で攻撃をしかける
だがトドメをさす直前ミントはクレスに攻撃を止めるよう懇願した

ミントによるとこの魔物はミントのことを助けてくれたのだという
その情報に驚くクレス
更に魔物はクレス…と呼びかけてくる
そしてその声はミバルの声だということにクレスは気づいた

ミバルが森のヌシの姿になってしまっていたことに動揺するクレス
ミバルは他の魔物達やクレスから受けたキズでかなり弱ってしまっていた
師範であるミバルを殺すことは出来ないと判断したクレスはミバルを近くの洞窟に移動し、ミントやマルタに治療をお願いすることに

ミントはダーチア村の修道士(✽カナタの父コーディのこと)が殺されて混乱している修道院へ向かう途中ミバルに助けられたのだという
移動中目を覚ましたミバルは
自分の血が周辺の魔物達を興奮させていると説明し、クレスにトドメをさすよう願った
だがクレスはそれを拒否、そしてどうしてその姿になってしまったのか事情を聞くことに

ミバルによると
森のヌシにあと一歩及ばずで力尽きそうなったその時
コーディが現れ、何処かの研究施設に運ばれてしまったのだという
次に気づいた時には辺りには魔物に姿を変えられてしまった人達が大量にいて、自身も今の姿になっていたとのことだった

良人のコーディがそんなことをするなんて…とにわかには信じられない様子のクレス
だがミバルはコーディの裏の顔(✽メイン第1章で見せた人身売買など下劣な行為)を以前から把握していた
コーディの本性を知ったクレスはカナタもそれを知ってしまってあの凶行に…とかつての弟子に思いを馳せる

ミバルはコーディの人身売買を止めさせるため色々準備していた時期に森のヌシに破れてしまったため
それをコーディは利用したのだろうとミバルは推測していた

ミバルの話を聞いたラタトスクとマルタはラタトスクの正体を明かすことに
ラタトスクは人間と魔物を融合する実験の影響で誕生した存在だった
マルタによると
エミルは昔流行病で意識不明の重体になったことがあり、その時街を訪れた術士がエミルを治すと言って秘密裏に研究施設へ運んだのだという

その研究施設では人間の魂を魔物の身体に宿す研究が行われていた
だがエミルは“器”として優秀だったため通常とは逆に人間の身体に魔物の魂を大量を宿す実験が行われてしまう
その結果誕生したのが魔物達を統べる魔人ラタトスクだった
誕生の経緯による影響かラタトスクは魔物と意思疎通が可能だったため魔物との色々な実験に使われそうになったが、それを嫌悪したラタトスクは研究施設を破壊して逃走
エミルが元々住んでいた町へ戻り、マルタに事情を話して一緒に旅をしているとのことだった

旅の目的は
研究施設から逃走した研究者を捕まえ、ラタトスク専用の身体を作らせることらしい
その事情を聞いたミバルは自分のような存在をこれ以上生み出さないためにも協力させてほしいと2人に話しかけた

そのためにはミバルのキズをまず癒やす必要があるため
当初の目的地である近くに洞窟へ移動したクレス達
ミントとマルタの治癒術や献身的な介護により、ミバルの治療は成功した
魔物の姿になっても村のことを想い続けているミバル
クレスは森の安全を取り戻したら村人達に説明してミバルを村へ戻してあげたいと決意する

その後もミバルの体力を回復させるため洞窟にいたクレス達だったが、村の鐘の音が聞こえてくる
また魔物が襲来したのだと察知したクレス達は回復途中のミバルを1人残し村へ駆け戻ることに

村に辿り着いたクレス達
村にはとても4人では守り切れない大量の魔物が現れていた
もう村は終わりだと悲観する村人達をクレスはみんなで村を守ろうと鼓舞する

クレスの鼓舞に決起した村人達と共に闘い続けるクレス達
ラタトスクが魔物に話を聞いたところ
魔物達は別の森のヌシによりこの村を攻撃するように指示されたのだという
だが今は防衛戦に手一杯な状況だったためとりあえず周辺の魔物撃退を優先することになった

必死に戦うクレス達だったが村の広場にも魔物が入り込んでしまう
ピンチに陥る村人達だったがそこへミバルが現れて魔物達撃退に加勢した

その後も戦い続けるクレス達の前へついに新たな森のヌシが現れた
かなり興奮している様子だが村を守るためクレス達は全力で打ち倒す
森のヌシを倒したことで村に入り込んでいた魔物達は撤退する
ラタトスクによるとそのまま別の地域へ逃げるためもうここは安全だろうとのことだった

広場の魔物もミバルにより倒し切ることに成功していた
だが村人達は魔物の姿であるミバルも敵だと思いこみミバルへの攻撃を始めてしまう
コーディもミバルもいない今自分達でなんとかするしかない!と言いながら攻撃を続ける村人達を見たミバルは反撃も反論もせずにただ攻撃を受け続けた

広場に辿り着いたクレス達
村人達に魔物(ミバル)を攻撃しないよう説得するが時すでに遅かった
だが死の直前ミバルは元の姿に戻る
ミバルの身体を支えるクレス
ミバルは「もう、いい……私は嬉しいんだ」
「村のみんなが、自分の力で村を守ろうと、強くなった、この村を愛してくれていた……私はそれだけで」
「私は、充分だ……ありがとうクレス」
と言い力尽きた

村人達はあの魔物の正体がミバルだったこと、そして自分達がミバルを殺してしまったことに動揺する
その事実が受け止められない村人達はミバルの正体を教えてくれなかったクレスが悪いと、クレスのせいにし始めてしまう
ミント達はそれはおかしいと村人達を止めようとするが、村人達はミント達を説得受け入れずビジョンオーブで断裁しようとし始めた

その様子を見たクレスは
村人達が望むなら自分は裁かれてもいい、だけど自分を裁いたところであなた達を罪は変わらない
村のことを想い、自身へ攻撃してきたことすら嬉しいと言ったミバルの想いをどうか踏みにじらないでほしいと諭す
その言葉でようやく自身達の罪を受け入れた村人達はミバルを手厚く埋葬した

ミバルの埋葬も終わり
エミルとマルタはこれからミバルに教えてもらった研究施設に向かうつもりだとクレスとミントに話した
その話を聞いたクレスはミバルような悲劇を生み出さないためにも2人に協力したいと旅への同行を申し出る
更にミントも同じ気持ちなので旅へ同行したいと願い出た
エミルとマルタはそれを受け入れる

これから(ラタトスクも含めた)5人の新たな旅が始まる
クレスは内心いつかカナタに再開できた時にミバルに教えられた事をカナタに伝えたいと決意していたのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

✽必要に応じて他ストーリーのネタバレ部分も記載するためネタバレ要素ある可能性あります…!

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その後5人は「ハロウィンナイトパーティー」イベントにて登場します♪

ただし目的である研究所(及びその研究情報)についてはメインシナリオ第5章にて…(✽ネタバレ防止のため詳細は自重)な状況になっていますね(-_-;)

外伝ベルベット編

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
プレセア、ミラ(✽回想シーンのみの登場)、ベルベット、ライフィセット、ノーマ、カイウス

ストーリーの内容
ベルベットが目覚めるとそこは知らない部屋だった
そしてミラを追う途中森で魔物の群れと戦っている時に物音に気を取られ攻撃を受けてしまい崖から転落してしまったことを思い出す

急いでミラを追おうとしたが直後にこの部屋の持ち主であるライフィセットが部屋を訪ねてくる
ライフィセットは既に亡くなっているベルベットの弟に見た目も名前もそっくりだった

自分の弟とそっくりなライフィセットのことが気になったのかそのままライフィセットの住むキーオ村で数日静養したベルベットは、リハビリも兼ねてライフィセットと森へ向かうことにした
(村人からも姉弟みたいだと思われており、森に向かう途中でライフィセットのことを頼まれたり、危険なのでバシディ鉱山には近づくなと声をかけられている)

森を散策しつつライフィセットの昔話を聞くと
ライフィセットを育ててくれた人物(おじさん)は冒険家であり、その旅先で身寄りのなかったライフィセットを保護してくれたのだという
そのためライフィセットは冒険家に憧れており、ベルベットがまた旅に出るなら一緒に連れてって欲しいとお願いする
だがベルベットは自分の弟を○した人物へ復讐するためにしている旅だからとライフィセットの同行を拒絶した

ライフィセットからその復讐を終えたらどうするのかと問われ、分からないと答えるベルベット
そこへ魔物が現れたためケシンの宿る左手の力も解放して撃退する
戦闘後にライフィセットはベルベットが以前に森で魔物の群れと戦っている姿を目撃していたと告白した
その戦いをしている時に聞こえた謎の物音はライフィセットだったということが判明する

魔物の残党に襲われるリスクのある中ベルベットを自分の家まで運んでくれたライフィセットへ、手当のお礼として森の魔物を一掃するから先に村へ帰るようにとベルベットは言ったが
ライフィセットはベルベットが倒れたら心配、放っていけないと引き続き同行すると譲らなかった
その様子に弟のことを思い起こしたベルベットは同行を許可して更に森の奥へ進むことに

その後森の魔物を一掃したベルベット
しかし鉱山からケシンの気配を察知したため鉱山へ突入しようとする
だがそこへプレセアが現れ鉱山への侵入を阻止しようと立ち塞がった

プレセアとライフィセットは旧知の仲であり、プレセアも例の冒険家が保護した子供の1人なのだという

お互いの目的のため激しいバトルを繰り広げる2人
ライフィセットはどうにか戦いを止めようとするがそれは叶わず
プレセアはケシンとなってしまった妹アリシアを守るために鉱山の入り口を自身を攻撃を塞いでしまった
プレセアを追跡しようとするが鉱山への振動が原因で魔物が多数現れてしまったため、ベルベット達は仕方なく魔物の撃退を優先する

魔物を撃退後とりあえず村へ帰還した2人
村人へ鉱山での出来事を説明するとプレセアには関わるなとそのままにしておけばいいと言われてしまったため
ベルベットは鉱山のケシンを撃破しようと単独で鉱山へ向かうことにした

鉱山のケシンがプレセアの妹であることからベルベットは倒すことにためらいそうになるが、自身の目的のために非情になろうと必死にためらいを振りほどこうとする
そこへライフィセットが現れプレセア達を助けて欲しい言い、プレセア達の事情を全て話した

プレセアとアリシアは仲の良い姉妹であり
プレセアが木こり、アリシアは木工品を作って生計を立てていたらしい
更にプレセアの超人的な力は昔重たい病気にかかった時に、偶然村に来ていた旅の術士が治療したあとに発現したものだという(+αその時から身体の成長も止まっているらしい)

そして去年プレセアが仕事中に大怪我をして木こりが出来なくなってしまった時に例の冒険家は旅に出ていていなかったため
ライフィセットはプレセアを看病をアリシアはプレセアの治療薬を購入するために都に出稼ぎに行くことにしたのが悲劇の始まりだった
アリシアの懸命な働きにより無事プレセアの治療薬は手に入ったものの
出稼ぎ先の家(貴族)の息子に気に入られてしまい、アリシアを自分のお嫁さんにしようとして無理矢理部屋に閉じ込めてしまう
その結果アリシアは貴族の息子の横暴に抵抗しようとして意図せず貴族の息子を○めてしまったらしい

なんとか村に帰還したアリシアだったが貴族の息子を○してしまったことから転映され咎我人になってしまう
咎我人化をなんとかくい止めようとしてプレセアは罪の刻印が浮かび上がったアリシアの片腕を切り落とした
プレセアの対応により執行者は現れず一命をとりとめたアリシアだったが、○人をしているのに執行されなかったことから村人達との関係が悪化
その後様子がおかしくなり、ケシンと化してしまい今に至るとのことだった

ライフィセットがケシンはどうして生まれるのかベルベットに質問する
ベルベット曰くケシンは罪の具現化した姿、罪は獣の姿を纏い罪人を食らってひとつの命となる
この世界には元々のそういう呪いがかけられているらしいと答えた
その呪いを解決するために現在使われているのがビジョンオーブであり、罪の刻印や執行者は元々ケシンが生まれる力を利用して作られているらしく
アリシアがケシンになってしまったのは罪の刻印を切り落としてしまったことが原因だろうとのことだった
(✽ケシン関連の情報は全てミラに聞いたらしい)

だがライフィセットによると
プレセアが前だとアリシアだったケシンはおとなしくなり、懐いているように見えたらしい
そしてプレセアと自分もケシンの中にアリシアの意思は残っていると信じていると言った
(当時アリシアを追い出そうする村人達から2人を守るためにライフィセットは鉱山へ連れて行くのが精一杯だったとのこと)

ベルベットの左手の力ならアリシアからケシンを引き剥がせるのでは期待するライフィセット
だがベルベットはそんな器用なことは出来ない、プレセアに協力をしてもらってわすがな可能性にかけたとしても、失敗した時にプレセアは罪の意識に押し潰されて自分とライフィセットに復讐してくる可能性が高いから止めた方がいいとその作戦を断ろうとする

しかしそれでもやらずに後悔するよりはずっといいとアリシアのことを諦めないライフィセット
その様子を見てベルベットは性格が似ていた弟のことを思い出し、失敗した時にプレセアが罪を背負わないようにこの作戦を黙っていること、これから何が起きても目をそらさないことを条件に作戦を実行することを了承した

鉱山に到着した2人は別の入り口を探すことに
探している途中怪しい気配を察知したため攻撃するが
その気配は魔物ではなく、トレジャーハンターのノーマと護衛のカイウスだった
ノーマがこの鉱山にお宝の気配を感じたため、ベルベット達と同じく別の入り口の探していたらしい
(カイウス曰くノーマのそういうこと言う時はロクでもないことが起きるらしい)

あとカイウスは護衛業をしつつルビアという少女を探しているらしく、ベルベット達に出会ったことはないかと尋ねるが2人ともその少女の存在は知らなかった

カイウスがベルベット達に質問しているとノーマが鉱山内へ空気が流れる道を発見する
いきなりベルベット達を鉱山探索を仲間に加えてあげると宣言するノーマに切れそうになるベルベット
だがライフィセットからの助言もあり落ち着いたベルベットはなるべく早く鉱山へ入るためにノーマと同行することを承諾した

ノーマの勘が当たり無事鉱山へ入った4人
暗い中進んでいくとノーマがゾクゾクすると言った直後にケシンと遭遇する
ケシンにアリシアと懸命に呼びかけるライフィセット
ケシンの様子をノーマが観察していると宝石のついたネックレスを身に着けていたことが判明する
(それには身に着けている者の能力を拡張するレアな鉱石がついていたらしい)
そのネックレスはプレセアがアリシアへ贈ったネックレスだった

そのネックレスを見たライフィセットはケシンがアリシアだと確信する
その事情を知らないカイウスは何のこと?と質問しようとするがベルベットに遮られてしまう

そしてベルベットはあれはアリシアだったものだと自身の左手を解放してケシンを倒そうとする
ベルベットは最初からアリシアのことを引き剥がせるとは思っておらず自分のなすべきことをなそうとしていたのであった

だがベルベットの左手の様子を察知したケシンが大暴れしたため鉱山がまた崩壊してしまうが、4人はなんとか生き残る
ケシン向かっている先はプレセアが塞いだ鉱山の入り口だと分かったため急ぎ向かうベルベットとライフィセット
カイウスも続こうとするが、その時ノーマはケシンの落とし物を拾っていた

鉱山を抜け村に向かっているらしいケシンを追いかける2人
ケシンが森で魔物と戦っている際中になんとか追いつき、ケシンを追い詰めることに成功する

最後までアリシアを助けるために足掻こうとするライフィセット
しかしベルベットはアリシアは(事情があったとはいえ)既に貴族の息子を○している
このケシンが罪のない人々を○す前にと自身の左手でトドメを差した

ケシンを倒した直後
プレセアが妹の声がこの辺りから聞こえたとアリシアを探しに現れた
ベルベットはあのケシンは私が○したと事実を告げる
その事実を知ったプレセアは絶叫
その後ベルベットに妹の仇を取ると戦いを挑んだ
必死に戦うプレセアだったが途中で気を失い倒れてしまう

気を失ったプレセアを運びつつ村へ戻ってきた2人
(✽ベルベットも重症を負っていたためライフィセットの部屋で再度治療してもらっていた)
そこへ途中で置いてきてしまったノーマ達が現れる
ノーマは置いてけぼりにされてしまったことに怒りつつもケシン(アリシア)の落とし物をライフィセットに渡す
それはアリシアがプレセアに宛てた手紙だった

ライフィセットはその手紙をプレセアに渡そうと考えていると突如鉱山から魔物の大群が村へやってきた
ベルベット曰く地中深くに眠っている古代の魔物がケシンの声で目を覚ますことがあるらしい
ケガが治っておらず万全ではない状態でベルベットだったが、4人でなんとか魔物の大群を撃退する
しかしそこへ古代の魔物も現れてしまう

自分の死期を悟ったベルベットはライフィセットだけでも逃がそうとする
だがベルベットへの古代の魔物の攻撃をプレセアが阻止した
プレセアはベルベットを自身の手で○すためにひとまず目の前の魔物を倒すことにしたようだ

プレセアの助力もあり古代の魔物も撃退したベルベット達
村人がプレセアの超人的な力に驚いていると、ベルベットVSプレセアが始まろうとしていたためどういうことなのかと質問する
ベルベットがケシン(アリシア)を○した事実を知った村人達はベルベットへお礼を述べる
村人達は以前から化け物と化したアリシアを恐れており、それに取り憑かれていたプレセアにも恐怖を抱いていたのであった

そのためベルベットを○したら、プレセアのことを転映すると言って戦いを止めさせようとするが、プレセアは仇が○せるなら自分がどうなってもいいと一切引く気はなかった
村人はそれなら化け物を匿って村に損害を与えた罪で転映すると宣言する

村人達から妹共々罪を償え、消えてくれと言われたプレセアは動揺する
しかしベルベットはこれは自分とプレセアの問題だと言い、左手を解放して村人を脅しプレセアの転映を拒絶した
異質な左手の姿に驚いた村人達は何もせずにその場から立ち去って行く
ライフィセットは戦いを止めるためにプレセアへアリシアの手紙を渡そうとする
しかし興奮状態のプレセアでは受け取らないだろうと察したベルベットはライフィセットを制止してプレセアとのタイマン勝負を始めるのであった

プレセアに勝利したベルベットはその場から立ち去り、あとはライフィセット任せることにした
まだ少し興奮状態だったプレセアだったが、ライフィセット達に説得され渡された手紙を読むことに
(✽手紙を渡す直前でノーマ、カイウスも合流した)

手紙には片腕を切り落してまで自分を守ろうとしてくれたプレセアへの感謝が書かれており
そして自分の犯した罪の重さに耐えられそうにない、頭の奥底から自分を責める魔物のような恐ろしい声が聞こえていたと当時秘密にしていた状況が書き残されていた
更に自分がプレセアや他の人を傷つけるようになったら○してください
『私が死んでも……お姉ちゃんは生きてください』と願っていた
最後に自分がいなくなってしまったあとにプレセアが生きる意味を見けれない可能性も考えて
もし他に目標がなければ代わりに叶えてしてほしいリストまで記載されていた
その手紙を読んだプレセアはただ叫ぶことにしかできなかった

後日身体の状態が回復したベルベットはキーオ村からついに旅立つことになった
見送りに来たライフィセットへ別れを告げた直後プレセアが現れる
プレセアはベルベットへ自分が逃げていた罪を背負わせてしまったこと、自分の罪をどうしたら償えるかまだわからない…でもいつかはとベルベットへ決意を告げた
その様子を見たベルベットは大切な人を失っても生きていくのには強い理由がいる、自分には復讐しかなかったと打ち明ける

プレセアは自分の生きる理由ならある
手紙に書かれた叶えたいリストを世界中を回っていつか全て叶えようと思っていると穏やかな顔で答えた
その表情を見たベルベットは安心したのか、同じく穏やかな表情で『精々頑張りなさい』とプレセアへエールを送る
そしてプレセアも村を旅立ったのであった

プレセアと別れた直後にノーマとカイウスも別れの挨拶をするために現れた
(プレセアと話している時も実は近くにいたらしい)
ノーマがベルベットとライフィセットにアダ名をつけていたことにベルベットはツッコミを入れる
ノーマはアダ名は友情の気持ちだと言いつつ、ベルベットへ自分の用心棒にならないかと誘う
ベルベットは誘いを断り、カイウスから用心棒の報酬全然貰えてないんだけど…と言われてしまったノーマは誤魔化しつつ急ぎその場をあとにした
カイウスはライフィセットに村に今後ルビアが訪れたら自分が探していると伝えて欲しいと頼み、ノーマを追いかけて行く
騒がしいヤツらだとベルベットは呆れた表情をしていた

(色々あったため仕切り直し的なのもあるのか)ライフィセットへ今までのお礼を述べるベルベット
だが復讐の旅を続けるつもりのベルベットにライフィセットは不安な表情を見せた
そんなライフィセットにベルベットは自分の夢を叶えるために生きろとアドバイスを送る
ハッとしたライフィセットは旅立つベルベットに向かっていつか迎えに行く、今度はベルベットの生きる意味を見つけるのを自分に手伝わせて欲しいと呼び掛けた

その言葉を聞いたベルベットは
(ライフィセットの方に振り向かずに穏やかな表情で)好きにすれば?と返す
そして『……またね、フィー』とアダ名で呼び、ライフィセットと別れたのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

✽必要に応じて他のストーリーのネタバレ部分も記載するためネタバレ要素ある可能性があります…!

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ベルベットはメイン第6章にてカナタ達に再会するため
この外伝はメイン第2-5章の間にあった出来事だと思われます

プレセアは「秘策!旅する2人の迷寸劇」イベントでも登場します
プレセアとしてはベルベット外伝→上記のイベントという時系列だと思われます

ノーマとカイウスも「一直潜入!奇跡の光を探して」イベントに登場します
プレセア同様ベルベット外伝→上記のイベントという時系列だと思われます

ちなみにカイウスの探しているルビアは「二つの花の選んだ旅路」イベントに登場していて
アンジュやミゼラとは面識がある状態ですが、2人ともカイウスとは面識がなかった&アプリが未完で終了してしまったこともあり
残念ながらクレストリアの世界ではカイウスとルビアが再度出会うことができませんでしたね😣
(✽2人は原作でも幼馴染で、しょっちゅう喧嘩するタイプの主人公/ヒロインでした)

外伝ファラ編

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
ファラ、リッド、チャット、アースト(✽ガイアスの偽名)

ストーリーの内容
ファラが盗賊退治へ向かうのために山道を進んでいると魔物に襲われたという村人が逃げてきたところに遭遇する
ファラは魔物も盗賊退治も任せてと盗賊達がアジトにしている洞窟へ魔物を倒して進んで行くことに

洞窟前に辿り着いたファラは不安を感じるが、アーストのアドバイスに勇気を貰い仮面を装着する

そしてラシュアン仮面となったファラは盗賊達を撃退することに成功した

その仮面に見覚えが…と話す盗賊達
実は盗賊達はファラ達の住むノチート村の元住民だった
更に話を聞くと盗賊達はまだ実際に物を盗んだり奪ったりしたことはなく、やろうとしたができずに終わっていたはぐれ者であったことが判明する
ファラもその話を聞いて(その性格などから)強盗とかできなさそうと思っていると突如森から叫び声が響いてきた

そのまま洞窟に篭ろうとしているはぐれ者たちを無理やり引き連れて叫び声が聞こえた場所へ向かうと
少女が魔物の群れに襲われていたため(必死に逃げようとするはぐれ者達を上手く活かして)ファラが魔物の群れの撃退に成功する
大丈夫?と少女に声をかけると少女は突然合格ですと発言した

少女は自分が偉大な海賊の子孫のチャットと名乗り
自分の船が難波してしまい修理に一時的に人員が必要で、人材スカウトのために敢えて森で魔物に襲われていたのだと言う
そしてその試験に合格したファラ達を無理やり子分にしようとし始めた
だがその強引さにはぐれ者達はカリスマ性を感じ、むしろ率先して自分達のリーダーになって欲しいとお願いする
予想外の展開に少し戸惑ってしまったファラだったが、はぐれ者達が良い方向へ成長できることに期待して見守ることにした

チャットの提案により魔物の戦いをビジョンオーブで録画して見返すことで戦い方を学習していくはぐれ者達
夜分のファラとアーストとの会話でそのことが話題にあがり
船の材料集めなどで力もついてきてきており、明日は自分達だけで魔物を倒せるか試したいと言うなど少しずつ成長してきている様子を見せているらしい
チャットも目を覚ましファラが誰かと話していることを察したが、調べなくても大丈夫だろうともう一眠りすることにした

翌日はぐれ者達は(チャットの指揮もあったが)自分達だけで魔物を倒すことに成功する
成功を喜んでいると毛むくじゃらの動物がチャットの近くへ現れた
チャットは毛むくじゃらの動物が大の苦手であったため悲鳴をあげてしまうが、ファラが動物を掴んで逃がすことでなんとか落ち着きを取り戻した

そしてファラはそれだけ力があればはぐれ者達は盗賊をする必要はないのでは?と声をかける
はぐれ者達は確かに魔物が狩れるなら盗賊しなくても普通に暮らせるぞ!と喜んだ
そんなはぐれ者達にチャットはそれだとロマンが足りないもっと稼ぐ方法を考えるべきと提案する
はくれ者達からどうすればいいのか教えてくれと質問されたチャットは(自分に聞くのではなく考えて欲しいと思っているものの)相談には乗ると思いを受け止めた
その様子を見てファラもこれなら一件落着かなと安心した

盗賊の件が一件落着したファラが久々に村へ戻ると
以前山道であった村人がまた盗賊(✽あのはぐれ者達のこと)に襲われたと他の村人達に訴えていた
頼りになるリッドも魔物のヌシ退治のため外出中で
このままではぐれ者達が冤罪で咎我人されてしまうと考えたファラはラシュアン仮面に変身する
(✽村の大人達はラシュアン仮面の正体の把握しているが子供達の夢を壊さないよう、正体を知らないふりをするのがルールとなっているらしい)

ラシュアン仮面になったファラはその人達に話を聞いて確かめてくるからそれまで転映は待って欲しいと村人達にお願いする
その提案を村人達も了承したため、ファラは再び洞窟へ向かうことになった

洞窟に走って向かったファラはそこでリッドと偶然再開
リッドは魔物討伐のため人手を探しており、チャットに子分(はぐれ者)達を少し貸して欲しいと頼んでいる際中だったらしい
ファラ(ラシュアン仮面)にも協力をお願いされたチャットははぐれ者達を一時リッドに預けることに同意した

その後はぐれ者達がする予定だったお仕事をやり終え
ファラはチャットにこのままだと村で転映されてしまうかもしれないと相談する
だがチャットは対策はいつも考えていると話し、無実を証明するために自分達もあとで村に向かうと宣言した

チャットを信じてファラが先に村へ戻る
だが村人達は再度盗難被害が発生したことをあり、ファラとの約束を反故にして転映しようとしていた
ビジョンオーブの映像だけしか信じない村人をファラは懸命に説得しようとする
だが村人はファラもかつて村の悪い子供をビジョンオーブに転映したことがあっただろうと反論した
(✽ビジョンオーブに転映されても子供だから執行されないだろうと他の子供に何度も悪質な行為をした子供に反省してもらうためにファラが転映した結果、大人になっても悪いことをするだろうからもう執行してしまえという世論に傾き目の前で子供が執行されてしまう事件が過去に起きてしまった)

村人に過去を行いを指摘されながらも諦めずに説得をしようとしたところでリッドが村に戻ってくる
チャットもそこへ合流しはぐれ者達に撮影させていた映像を証拠して映すことに
その映像には盗賊に襲われたと主張する村人が洞窟の前で襲われている風に演技をしているシーンが映っていた

リッドにより魔物寄せの効果があるお香を村の周囲を焚いていた人物がいたことが判明
更にチャットの指示で動いていたはぐれ者達も盗賊に襲われたと主張する村人の家に盗まれた備蓄があったと報告する
様々な証拠を突きつけられてもう転映は避けられないと悟った村人は隠し持っていた魔物寄せのお香を村内で使ってしまう

村人達を逃がす猶予はないため
村人達を守りながら匂いに引き寄せられた魔物を迎撃するファラ達だったがなんとか魔物の群れの撃退に成功する
だが村人達が犯人の村人を転映しようとしていたため転映を阻止しようとするも人が多く、ファラは1人では無理だとアーストに頼ろうとした

だがリッドはアーストは幻でここにはいないし、アーストはファラと会話したことはないと真実を伝える
その言葉を聞きファラは真実の過去の記憶を思い出していく

(過去回想シーンへ)
例の子供の執行から8年後に村の老婆の指輪が盗まれる事件が発生し例の子供の母親からファラが犯人だと疑われてしまう
だが村の入り口にいた犯人をアーストが捕まえていたため無事事件は解決
(✽リッドがファラの代わりにお礼を言ったためファラとは会話していなかった)
旅人だったアーストは事件解決後すぐに村を出発
ファラが村に伝わるラシュアン仮面みたいな人だったねとリッドと会話していたら、アーストが落としたかもしれないラシュアン仮面の仮面を拾い
自分もアーストみたいになれるかなと仮面を装着したファラが呟いていた
(✽その後アーストの幻とファラが会話するようになると元気になったため、リッドや村人達は敢えて真実を伝えずに見守っていた模様)

ファラは真実の記憶を思い出し、リッドも自分の意思で正義の味方ができるはずだと激励する
幻のアーストはラシュアン仮面が必要だと言ってきたがファラはそれは『わたしの正義』ではないと拒絶した
そこへまた魔物の群れが現れ子供達へ襲いかかってきた
この仮面がアーストの声を聞かせてくるのだと感じたファラは仮面を魔物を投げつけひるませることに成功する

リッド達と共に子供達の所に辿り着いたファラは
恐怖で動けなくなってしまった子供達に「イケる!イケる!」と鼓舞して逃がすことに成功
その後魔物の群れの撃退に今度こそ成功した

状況が落ち着き村人達は再度犯人を転映しようとするが
ファラはここで転映すれば村の仲間が消えることになる
自分の判断で村の一員を消してしまう、その決断の重さを理解して欲しいと説得
食料不足も今回の魔物討伐で手に入れた魔物の肉を保存すれば解消できることも判明したため
村人達はファラの説得を受け入れることにした

その後船の修理が完了しチャットは再び旅立ったらしい
その見送りを終え村に戻ったリッドをファラは労った
(✽リッドは船の修理の手伝いを色々やらされた模様)
はぐれ者達も当初はチャットについていこうしていたが、最終的に自分の意思でノチート村に帰ってくることを決断したのだとか

ファラもリッド達が離れている間に村は食料問題が解決したため今回の件は転映しないと正式に決まったと報告
事態が一段落したこともありファラは改めてリッドへ感謝した
そしてファラはリッドを連れて村の南にある草原に向かい不思議な声の聞こえるラシュアン仮面を燃やすことにする

仮面を燃やし終えたファラは
ノチート村みたいに他人を簡単に転映するようなことが起きているかもしれない、もうそうならそれを止めたいとリッドに伝え
そのためにできればすぐに2人で村を出たいとから早く準備しようと1人先に村へ向かってしまった
リッドは自分の意思は聞かないのかと愚痴りながらも
まあ旅をしていればまたカナタ達に会えるかもなと呟くのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

✽必要に応じて他のストーリーのネタバレ部分も記載するためネタバレ要素ある可能性があります…!

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メインストーリー第2章よりあとの時系列であることは確定してます

ただしイベントストーリー「森の実りに誘われて」より前なのか後のなのかは確定してません😅

ですがイベントストーリーではピクニックする予定だったという描写がある感じからすると
村の問題が解決したあと(ファラ外伝以降)の時系列なのかなと個人的には推察してます🤔

外伝リオン編

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
リオン、スタン、シング、ゲイデル
ストーリーの内容
リオンの過去回想
リオンはラカワ国の筆頭騎士として任務のこなす日々を過ごしていた
だがある日親友のスタンが亡くなったとの訃報が届く
リオンは身寄りがなかった幼い頃スタンの祖父に引き取られたためスタンとは同じ家で育った仲だった
(✽スタンは故郷を離れて町の自警団団長を務めていると情報は知っていたがしばらく会ってなかった模様)
だが○んだはずスタンの声が聞こえたため届いた荷物を開けるとそこにはスタンが愛用していた剣が入っていた
(✽スタンの声はリオンにしか聞こえていません)

現在に戻り
リオンはイージスを(助けるために)見逃してたあともミダスメグール王国の客員剣士として働いていた
(✽この時点でソーディアン状態のスタンと再会してから約3ヶ月経っているとのこと)
馬車が盗賊に襲われ現地の騎士達が苦戦しているため救援要請が来たと伝令から聞き、リオンも盗賊の対処へ向かうことにする

現地ではイージスが抜けて細かな統率が取れなくなってしまった騎士達が苦戦していた
スタンは自分の力を使えと言うが以前力を制御できず辺り一面を焼け野原にしてしまったことがあるため、リオンはその提案を拒否して自分の剣で対処することにした

リオンが盗賊をあっさり倒したことで騎士達も士気が上がり形勢が逆転し始める
スタンもリオンの腕前を褒めるが、リオンの目的は名声ではなくスタンを元に戻す方法を見つけることだと冷静に応える
その手かがりになりそうな『ソーマ使い』の情報を知るゲイデルからは咎我鬼を討伐すれば教えると言われているため、リオンは客員剣士として働いているらしい

リオンと共に戦うと昔騎士だったというスタンの祖父と稽古したことを思い出すななどスタンと思い出話をしながら残りの盗賊達に対処していると馬車の中に気配があると察知する2人
馬車の中にはシングが隠れていた

シングは自分は盗賊ではないと必死に説明するがその証拠がないこともあり、2人はシングと戦うことにする
だが戦闘中に「ソーマじゃなければやられていたと」シングが言い、スタンの声も聞こえている様子だったため
リオンは戦闘を中断しシングの話を聞くことにした

シングの話を安全に聞くために森へ移動する3人
シングによるとソーマ使いが住む村で暮らしていたが、ソーマに目をつけていたゲイデルの指示により村の子供達がミダスメグールに連れ去られてしまったのだと言う
その子供達を救出するためにシングは馬車に忍び込み現在に至るとのことだった

シングの事情を聞いたリオンは
子供達の救出に成功したらスタンを元に戻す方法を探すためにソーマの力を貸して欲しいと交換条件を提示
シングもその条件に同意したため
3人は地下通路から城へ潜入することにした

なんとか無事城潜入した3人
だがゲイデルはリオンの謀反を予期して城内の警備を強化している様子だった
状況を察したリオンは強行突破しかないと警備兵を倒しながら子供達が捕らえられている場所へ向かうことにする

強行突破で城内を進む3人
子供達は衰弱しているもののなんとか無事だった
急ぎ脱出しようとするがそこにゲイデルが現れる
ゲイデルはここでシングを倒せば今回の謀反も見逃してやると提案してきたがリオンはその提案を拒否
それに激怒したゲイデルはリオン達へ攻撃命令を出した

ゲイデルの追ってを退けながら進むリオン達
だが子供達の体力に限界が近づいてきていたため
リオンはシングに子供達を抱えて先に脱出するように指示、自分が殿となって戦うことにした

無事追ってを退けたリオンは先に脱出していたシングと合流する
子供達を休ませるためリオン達は街道沿いの宿屋で1泊することにした

次の日シングは約束通りスタンを元に戻す手がかりを掴むためスタンへソーマの力を使う
だが原因不明の力によりスタンの心に繋がることはできなかった
シングもこんなことは初めてだと言い、生前の記憶はどこまで覚えているのかとスタンに質問する
スタンは『レンズ』という代々伝わる町の宝が盗まれしまい泥棒を追っかけていたところまでは覚えてると答えた
(=○の直前の記憶はないらしい)
ソーマの力でも手がかりが掴めず今後どう動くか考えていると宿屋の前で町人達が騒ぎ始めていた

町人達は『金色の刃』という団体が罪を犯して転映から逃れた人々を討ち取ったことに盛り上がっていたらしく
金色の刃の団長はスタンという名前であると話していた

行方不明となっているスタンの肉体を見つける手がかりになるかもと感じたリオンは、後日金色の刃が次の標的としてキャスク信仰反対派が集まる町へ向かうことになった
その町はビジョンオーブを使うことにも反対していて咎我人を匿っているとも噂されているらしい
シングもリオンに同行するつもりだったが
子供達を無事に村に送り届ける必要があるはずだと2人に諭されたことに納得し、また会えた時は再び協力すると約束して別れた

目的の町を目指し森を進む2人
金色の刃の団長スタンはいったい何者なのだろう?
その行動は自分の思いとは全く違うため別人だろうとスタンは考えているらしい
その流れでリオンはかつて騎士団長になりたいと言っていたのに何故自警団の団長をしていた?とスタンへ質問する
スタンによると旅の途中に寄った町で泥棒に間違われた時に真犯人を捕まえたことがきっかけで自警団を入って欲しいと頼まれたことがきっかけなのだという

目的の町の方から急に大きな声がしたため急ぐ2人
だが町は既に壊滅状態となっていた
なんとか生存者を見つけた2人だったが興奮状態で話を聞けそうになかったためひとまず気絶させることに
別の方向から叫び声が聞こえたためそちらへ向かうと金色の刃団長と思われる人物(✽生前のスタンと全く同じ見た目をしている)が町人を○害している現場を目撃する

リオンが声をかけるとその人物は久しぶりだなと反応した
更に自分こそが本物であり『真のスタン』(✽アプリではこちらを『シン・スタン』と以降表記)であると宣言
そしてシン・スタンは自分にとってリオンは邪魔な存在であると言い、団員達に攻撃指示を出すのであった

団員達をあっさり撃退するリオン
(剣の方の)スタンの声はシン・スタンにも聞こえているらしく、シン・スタンはどうして今の状態になったのか真実を話し始めた

シン・スタンの過去回想(✽数ヶ月前の出来事)
眠っているところを叩き起こされ、『レンズ』が盗まれたという報せを聞いたスタンは盗賊を追いかけることに
しかしその盗賊の強さは圧倒的だったためスタンは負けてしまう
それでも諦めずに戦いの最中に夢中で振り下ろした剣がレンズに当たったことで、レンズが一部砕けたらしい
レンズが少し砕けたことに気付かず盗賊はその場から立ち去った

1人残されたスタンがこんな終わり方はいやだ!とレンズの欠片を掴んだことでこの奇跡が起きたとシン・スタン言う
騎士団長になる夢を果たせずに盗賊に負けたこと、なんでも自分より先に行ってしまうリオンに対する憎悪と2つの怒りにレンズが答えたことで自分はシン・スタンになったのだと説明した

かつての愛剣へもう1つのスタンとして精神が宿っていたことはシン・スタンにとっても予想外出来事だったようだが
剣に宿るスタンのことを『弱いスタン』と呼び、シン・スタンはありのままの感情に従っている自分が弱いスタンに負けるはずがない、自分こそが本物のスタンだとリオンへ呼びかけた

剣に宿るスタンは(リオンへの嫉妬心から認めてもらうために隠れて練習したことはあっても)そんな気持ちは持っていなかった
盗賊に負けてしまった時も怒りの感情ではなく、(リオン含めて)家族に会えなくなることへの悔しさで一杯だったとシン・スタンの発言を否定する

リオンもシン・スタンはレンズによって作られたスタンの影だと本物であることを否定した
両者から否定されたシン・スタンは別の団員に攻撃指示を出すが団員達はまたしても負けてしまう
負けた団員達はもう団を抜けると言って逃げようとしたがシン・スタンの攻撃により絶命してしまった

シン・スタンはこの際だからと何故騎士になろうとしたのか聞かせてくれとリオンに問いかけた
リオンはその問いに「おまえは本物のスタンだと言いながらスタンの事をまるで理解していない」と答えた
そしてスタンには自分とは違う別の強さがあるとスタンのことを認める発言をする
その発言で更にキレたシン・スタンはリオンへ戦いを挑む

憎悪の力でシン・スタンに苦戦するリオン
シン・スタンが追撃しようとするとリオンは騎士になろうとした理由を話し始めた
その理由とはスタンにだけは負けるわけにはいかないからだった
その答えを聞いたスタンは自分を使えとリオンに提案する

制御不能のリスクを気にするリオンだったが
今の2人ならソーディアンの力を制御できる!とスタンが力強く言ったためソーディアンを使用することを決断した

ソーディアンの力を使いこなしたリオンにシン・スタンは敗北する
シン・スタンはそれでも自分こそが本物だと訴えるが
リオンは嫉妬なんてくだらん感情はずっと昔に2人とも乗り越えている、過去を引きずり続けたおまえが本物に勝てるはずがないと否定
自分の弱さを認める強さを知らないことがおまえの弱さだと言われ心が折れたシン・スタンは急に姿を消してしまった

シン・スタンとの戦いに無事勝利した2人
シン・スタンが肉体ごと消えてしまったためスタンはどうしようかと困り果ててしまうが
リオンはレンズを取り返せば元に戻せるかもと別の手がかりを見つけていた

レンズを取り返せすためにかつて負けた盗賊のことを何でもいいから思い出せとリオンに言われたスタンは
見た事もないどす黒い力を纏っていて、バルバトスと名乗っていたことを思い出すのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

✽必要に応じて他のストーリーのネタバレ部分も記載するためネタバレ要素ある可能性があります…!

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リオン&スタンは「夢見る奇跡のクリスマス」イベントに登場します

時系列的には
今回の外伝→上記のイベントという流れだと思われますね

シングも「ネバーエンディングハロウィン」イベントに登場します
時系列もおそらくリオン&スタンと同様だと思います

最後にちらっと話が出たバルバトスの話はアプリ版では未回収のままとなってしまいましたね…
(✽一応バルバトスにスタンがやられて…というのは原作を意識した展開ではあるのかなとは🤔)

まだとりあえず作成したという状況ですので完成までにはまだ時間かかります…申し訳ありません:(´◦ω◦`):

関連リンク先一覧

メインストーリー内容まとめ

イベントストーリー内容まとめ


今回は以上です

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _ )m