ランストライフのテイルズ(と心水作り)ブログ

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テイルズオブシリーズのアプリやペンギンの島の攻略情報、心水(果実酒)の作り方を書いているブログです🐧

クレストリア(テイクレ)イベントストーリー内容まとめ

この記事にてテイクレのイベント(期間限定クエスト)ストーリー内容を配信順にざっくりまとめています

配信順はスクショの通りです

イベントストーリーはカナタ達が出てこないストーリーもあったり、本編や外伝との繋がりが見えたりなど
短いながらもしっかり他のストーリーとリンクした内容になっているものが多いですよ!

R4 5/4追記
現行のテイルズアプリ3種の攻略情報まとめるので手一杯でテイクレストーリーまとめをする時間の確保が厳しいため
途中からかなり簡略した内容でのまとめとなっています…
申し訳ありませんが何卒ご容赦くださいm(_ _)m

メインストーリーや外伝ストーリー内容まとめ見たい方はここをタップ

森の実りに誘われて

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
カナタ、ミゼラ、ヴィシャス
リッド、ファラ

ストーリーの内容
次の場所へ向かうため森の中を進むカナタ達
道中リッドとファラに再開する
リッド達は森の魔物達が凶暴化しているためその原因の探っていたらしい
カナタ達はその手伝いをすることになった

長年この森で木こりをしているという男性に話しを聞くと
この異変は外来種が鎮静効果のある「翠緑の宝玉」という木の実を乱獲しているためではないかと教えてくれた
この手伝いに乗り気ではなかったヴィシャスだが翠緑の宝玉で酒が作れるという話を聞きやる気が急上昇した様子

カナタ達は翠緑の宝玉を外来種から取り返すため森の奥へ向かう
外来種達が翠緑の宝玉を貯め込むのか疑問を抱きつつ森の奥へ進むカナタ達だったが、外来種の親玉を発見する

外来種の親玉をなんとか撃破したカナタ達
そこへ外来種の子分達がやってくるが親玉が倒されたことを悲しんでいるのか一斉に鳴き始めた

ファラは親玉が倒れた瞬間にマナが身体から溢れていたのを目撃したらしい
強すぎるマナに当てられたせいで親玉が凶暴化してしまい、子分達は親玉を正気に戻そうと翠緑の宝玉を狙っていたのが今回の事件のきっかけだったようだ

その後子分達は一斉に移動し、森は平穏を取り戻した
ヴィシャスはさっそく先ほどの木こりを呼び、酒を作って貰おうとしたが、残念だが村のしきたりにより人へこの酒はあげられないと断れてしまう

ショックを受けるヴィシャスにリッドはファラが作った弁当ならあると励ますが
ファラは先ほどの戦闘で崩れてしまってお弁当の見た目が…とカナタ達に見せるのは申し訳なさそうな様子に
リッドはそれなら一緒に弁当の見た目を整えようと提案する

リッドが誘ったことでカナタ達も一緒にピクニックをすることになり喜ぶファラであった

他のストーリーとリンクする部分解説

✽必要に応じて他のストーリーのネタバレ部分も記載するためネタバレ要素ある可能性があります…!

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時系列としてはメイン第2章以降〜第3章の前の出来事であることは確定です

ただし外伝ファラ編より前なのか後のなのかは確定してません😅

ですがイベントストーリーではピクニックする予定だったという描写がある感じからすると
村の問題が解決したあと(ファラ外伝以降)の時系列なのかなと個人的には推察してます🤔

サマートレジャーハント

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
セネル、ノーマ、パティ

ストーリーの内容
宝の地図を手に入れたパティはその島へ向かうために海岸へ向かう
だがそこで同じ地図を持つノーマを発見する

ノーマに船を出すよう懇願されていたセネルは
その地図は最近出回っている偽物であり、その島を目指して難破する船が続出しているとノーマに警告していた

それでも島へ行きたいと言うノーマ
パティは自分の船で一緒に島へ行かないかと提案
ノーマはその提案を快諾した
2人がわざわざ危険に突っ込んで何かあったら困ると判断したセネルも密かに2人の後を追う

荒波の乗り越え目的の島へ辿り着いた3人
洞窟へ入ろうとする2人をセネルは引き止めようとするが言うことを聞かずに洞窟へ向かってしまう
セネルは2人を引き止めるのを諦め仕方ないと宝探しに付き合うことにした

洞窟には多数の罠が設置されていたがなんとか切り抜けた3人
残念ながら宝は見つからず…になってしまうところだったが運良く地図には記されていない道を発見、奥へ進むことに
そこでも罠を起動させてしまい魔物の群れに襲われるが、セネルが魔物と対峙している間に宝箱を発見することに成功

その後魔物達から無事逃げ切った3人は宝箱を開けてみることに
そこには金塊や宝石などが入っていた
だがノーマとパティの探しているお宝ではなかったようで2人はがっかりしてしまう

そんな2人にセネルは
望むの物じゃなくてがっかりする気持ちも分かるが、誰も見つけることが出来なかった宝を俺達が見つけたんだぞ!と興奮気味に話しかける
(✽ただし本人は興奮していないとノーマに慌てて否定していた)
その様子にパティはセネルが冒険の楽しさを知ったようで良かったと喜ぶ

そして入手したお宝を換金してパーッ騒ごうと2人はセネルを誘った
一度は断ろうとしたセネルだったが、2人の押しに負け少しだけ付き合うのも悪くないかと誘いを受けることにしたのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

✽必要に応じて他のストーリーのネタバレ部分も記載するためネタバレ要素ある可能性があります…!

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時系列としては
ノーマは「一直潜入!奇跡の光を探して」イベントの前
パティはメイン第5章、セネルはメイン第6章前の出来事だと思われます

向日葵呼ぶ晩夏の一矢

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
カナタ、ミゼラ、ヴィシャス、イージス
クロエ、ガイ、ナタリア

ストーリーの内容
豪雨のなか執行者と戦っていたカナタとヴィシャス
通りかかったナタリア達に咎我人なのかと問われ
カナタは咎我人であることを肯定したが、ナタリア達に危害を加えるつもりはないと訴えた
その訴えを聞いたガイはそれなら早くここから移動した方が良いと助言する

だがナタリア達が何かに困っているのだろうと感じたカナタは、自分達も事態解決の手伝いをしたいと名乗り出た
ナタリアはそれに感謝し、自分がこの地域の領主の娘であると身分を明かす

歩きながらナタリア達の事情を聞くカナタ達
雨が異様に長く降り続き、近くの川が氾濫してしまったのだという
それにより近隣の村が半分近く冠水してしまったらしい
今は突貫の補修作業で凌いでいるが、このままだと危険だと判断したナタリアは原因を調査するため村へ向かっているとのことだった

村の洞窟へ辿り着いたカナタ達
ここを村人と協力して調査することになった
ランバルディア(✽ナタリアの一族)家の記録によると
この周辺は昔災害多発地域だったが、この洞窟に守り神が祀られるようになってから災害がパタリと止んだのだという

村人と合流し魔物の倒しながら奥へ進むカナタ達
村人にいわくここは定期的に村人達で見回りをしているため、普段は魔物が出ることはないらしい

更に奥へ進み祠に辿り着いたカナタ達
確認してみると祠の中にある石(御神体)が割れてしまっていた
魔物を退けたカナタ達はとりあえず御神体を持って村へ戻ることに

村へ戻りナタリア達は最後に見回りをしたという村の青年に話を聞くことにした
青年いわく当時御神体は割れていなかったが、今までに見たことがなかった謎の小さな生き物が入り込んでいたため殺したと証言
他の村人達はその生き物は守り神の使いだったのではと考え、お前が殺してしまったことに神が怒って今回の事態になったのだろうと青年を責める発言を始めてしまう
更に一人の村人が青年とのやり取りをビジョンセントラルに転映してしまった

このままでは村人達の決めつけで青年が咎我人になってしまうと危惧したナタリアは、青年の制裁を思い留まるように自身がビジョンオーブで人々へ呼びかけることを決意する
ガイやクロエはそれではナタリアまで咎我人になってしまう危険性があると引き止めたが、ナタリアは領主は領民を守る覚悟を態度で示す必要があると決意を曲げなかった

ガイとクロエもナタリアの決意を認めビジョンオーブでナタリアの転映を開始する
ナタリアは青年は仕事を忠実に行った結果守り神の使いを殺めてしまったのだと釈名、そして真面目に生きている人が一度の失敗で執行されてしまう世界でいよいのかと人々へ問いかけた
だがナタリアの考えに反対する人々がナタリアの断罪も祈り始めてしまいナタリアも危険な状態に陥ってしまう

そこでヴィシャスは敢えてナタリアを攻撃する素振りをみせ、咎我鬼である自身への注目を集める
人々が咎我鬼の断罪を願うことに集中したことで青年とナタリアの咎我人化は回避された

出現した執行者の攻撃に村の人々を巻きこないようその場を立ち去るカナタ達
青年はナタリアに感謝し、村のために一生をかけて償うと発言
ナタリアもその発言に共に立ち向かっていきましょうと答えた
直後いきなり雨が止み、御神体の石も元の状態へ戻ったと知らせが届く
その奇跡のような出来事にナタリアは
ビジョンセントラルの人々だけではなく、守り神も自分達を見ていたのだろうか…?と呟いた

執行者を撃退しつつ進むカナタとヴィシャス
途中囲まれてピンチになるがクロエが助太刀に入る
クロエはヴィシャスにナタリアを助けてくれたことへの感謝を述べ、執行者を足止めを買って出てくれた
カナタはクロエに感謝しみんなによろしくと伝えてと頼み2人でその場を離脱する

その後2人は別行動していたミゼラとイージスに合流
ミゼラとイージスは2人が大量の執行者に追われていることに驚く
クロエの所にナタリアも後から到着し、カナタとヴィシャスに感謝を述べるが、カナタ達はちょうど執行者から逃げるところだったため言葉を交わすことは出来なかった

更に遅れてガイも到着し、クロエはカナタからの伝言をガイに伝える
ナタリアは村の復興をためこれからも努力する決意を固め、また村へ戻るのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

✽必要に応じて他のストーリーのネタバレ部分も記載するためネタバレ要素ある可能性があります…!

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時系列としてはメインストーリー第3章以降〜第5章までの間のストーリーかなと思われます

ドタバタ図書館大奮闘

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
カナタ、ミゼラ、ヴィシャス、イージス、ニッキュ
ルカ、イリア、ジュード

ストーリーの内容
ルカはイリアの夢である
貧しいなどの事情があっても誰でも通える学校を作るために、学校の候補地を探していた
だがその資料がある図書館に行くための橋が嵐で破損してしまい今は通れないらしい

迂回路はあるもののそちらには魔物がいっぱいいる森を通る必要がある
ルカは恐怖を抱きながらもイリアのため森を進むことにした

森を進むルカ
道中魔物遭遇してしまいピンチに陥るが、そこに偶然ヴィシャスが現れ魔物を撃退する
更にミゼラも現れ、2人のことを見たルカは
2人が最近話題の咎我鬼と咎我人だと気付く

魔物以上に危険な人物達が現れてしまい、ルカは恐怖で固まってしまう
その様子を見たミゼラはヴィシャスがルカを何かしら脅迫したのではないか?と詰問するもヴィシャスはそれを否定
その後の2人の会話から酒と食料を探しており、それを渡せば命は助かるのだと思ったルカは急ぎ街へ向かった

街へ戻ったルカは酒と食料を買い込み先ほどの場所へ戻ろうとしていた
だがそこへジュードが現れる
なんとか誤魔化そうするルカだったが、ジュードに嘘を見破れてしまった
とりあえず2人で森に向かうことになる

森に戻ると2人の元にイージスも合流していた
(✽ジュードは多忙のため最近の咎我人のことを知らなかったため、3人の正体に気付いていません)
ジュードは3人に対してルカにパシリのようなことはさせないで欲しいと言おうとする
だがその前にイージスが(2人がルカのことを脅して買い物に行かせたのだと勘違いしており)ルカへ謝罪した

ミゼラとヴィシャスはそれに対し
それは誤解であり、ルカは自主的に買い物へ行ったとイージスに説明する
たがイージスはそれを信じず2人にルカへ謝罪するよう怒ってしまう

その様子を見ていたルカは
よく思い出してみたら脅されるような事はなく、自分が(咎我人達に出会ってしまったことで正常な考えが出来なくなっていて)勘違いして大量を買い物をしてしまった
とイージス達に謝罪した

ルカはジュードにも心配させたことを謝ったが
ルカが無理やりやらされた訳じゃないならよかったと言い
元々の用事をこなすためルカを別れた

ジュードが去ったあとミゼラとヴィシャスは
濡れ衣を着せてくれたイージスにあれやこれやの罰をやろうとするが、ルカが慌てて止めに入る

イージスはルカが咎我人だと気付いているだろうと言い
本当に迷惑をかけたと再度謝罪する
ルカは「いいですよ、もう」と返し
大量のお酒と食料も持って帰るのが大変なので貰って欲しいと話した
その話にミゼラとヴィシャスは喜ぶが
イージスは無償で貰うわけにはいかないとルカに手伝えることはないかと提案する

ルカはそれなら図書館に行くために護衛をして欲しいと相談
イージスはそれならお安いご用と了承した
更にイージスはこの森についての噂を話し始める

噂によるとこの森には“森の王者”と呼ばれる危険な魔物が生息しているらしい
イージスは元々その魔物を討伐するつもりでこの森にやってきたようだ
イージスはルカの護衛を引き受けることにミゼラとヴィシャスにも確認を取ったが、2人とも二つ返事で了承した

森を進む4人
ルカはミゼラやヴィシャスに敬語不要と言われたようだがなかなか慣れない様子
そしてルカは3人があんな酷いことをした咎我人だとは思えないと内心思っているようだ

突然ヴィシャスにジーっと見られ驚くルカ
ヴィシャスはそれだけの剣術を持っているのに何故オタオタ程度にビビっていたのか?と質問する
ルカは強くなんてない…戦うのも好きじゃないし、怖い敵だとすぐ足がすくんでしまう…と答えた
その答えにヴィシャスはたしかに弱いと言いつつ、それはウデの問題ではなく“意思”が足りないだけだと叱咤する

無事図書館に辿り着いた4人
ルカは図書館に来た目的を3人に話した
その目的を聞きミゼラとイージスは資料探しの手伝いを申し出る

2人にも協力してもらい資料を読み進めるルカ
ミゼラは自分は学校に通えなかったのもあり、誰でも入れる学校は素敵だと思うとルカに話しかけた
その話しを聞いてルカも学校に通えなかった友達(イリアのこと)を話し始める
(✽その学校が出来たらミゼラも通えば?と言ったりなど咎我人への恐怖感は無くなり、だいぶ打ち解けた様子でした)
自分は友達の夢を全力で応援したと思っただけで全然凄くないと自虐気味に話すルカに
ミゼラはそんなことはない全力で応援するのも素晴らしいことだとルカをことを褒めた

調べ物が終わったルカは3人に感謝する
だがその直後森の王者と思われる叫び声が聞こえてきた
3人はルカにここに居るようにと言いながら魔物の元へ向かう
3人がなかなかは戻ってこず心配になったルカは
3人を死なせなくない、助けたいという気持ちで図書館を飛び出した

森の王者相手に苦戦を強いられていた3人
だがそこへ決意を固めたルカが突撃し撃破に成功した
ヴィシャスは立派な意思を見せたルカを褒める
だがルカは極度の緊張状態が溶けた拍子に気を失ってしまった

その後4人はカナタと合流することに
なんとカナタはジュードと話していた
カナタによるとジュードはニッキュの怪我を直してくれた病院の医学生
術後経過が気になり今日様子を見に来てくれたのだという

話をしているとジュードはルカがヴィシャスに背負われ眠っていることに気付いた
イージスはルカが命の恩人だと言い状況を説明しようとしたが
巡回中の騎士を先ほど見かけたことを思い出し、その場をすぐ立ち去ることにする
ルカによろしく伝えておいてくれと言いジュードにあとを託した

その後目を覚ましたルカはジュードに今の状況を教えてもらう
ルカはみんなのおかげで少し強くなれたと感謝し、自分もイリアの夢のために頑張ると誓いを立てるのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

✽必要に応じて他のストーリーのネタバレ部分も記載するためネタバレ要素ある可能性があります…!

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時系列としては
メイン第3章以降から第5章までの間
そしてジュードからするとミラ外伝の前の出来事かなと思われます

二つの花が選んだ旅路

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
ミゼラ
ルビア、アンジュ

ストーリーの内容
修道女アンジュに会うためとある町へやってきたルビア
近くにいた町人にアンジュについて聞くと
近くの町で修道院の仕事をするかたわら定期的にこの町へ来ているらしい
その町人と話している途中突然大声が聞こえた

どうやら兵士に少女ミゼラ)が尋問されているようだ
少女1人相手にやり過ぎではないかと感じたルビアは現場に乱入して兵士達を非難するが、事態解決は難しい状況だった

その状況を察した修道女のアンジュは2人を助けるため
兵士に対しこの二人は修道女の修行をするためにやってきた者だと嘘の説明をする
その説明を信じた住民達の協力もあり2人はその場を離れることに成功した

宿屋で改めて状況を確認する3人
アンジュはほとぼりが冷めるまでの間、自分の仕事の手伝いをしてくれないかと提案した
ミゼラは修道女になるつもりはないと自分の意思をアンジュに伝える
ルビアは修道女であるアンジュが嘘の説明をしたことやミゼラがその状況を察して話を合わせていたことに驚く
アンジュは嘘も方便だと言い、先ほどの提案は受けるのかと?再度ミゼラに確認する
ミゼラは手伝いをすることには了承したため魔物退治の仕事へ向かうことになった

森で魔物退治をする3人
ルビアは修道女であるアンジュが何故魔物退治の仕事をしているのかと質問する
だが日暮れが近かったため野営の準備が終わってから改めて話をするとアンジュは約束した

野営の準備が完了し食事を取る3人
みんなで話すのが楽しくなり、どこから来たの?どんな所で育ったの?などついミゼラを質問攻めにしてしまった
ルビアは質問攻めしてしまったことを謝罪し、ミゼラはぽつりぽつりと自分が修道院の孤児院出身で先日までは仲間と一緒に旅をしていたと明かした

アンジュもルビアやミゼラに町から町への旅は寂しくない?家族や友達は?と質問する
ルビアは幼なじみにカイウスがいると答えたがあまり彼のことは話したくない様子を見せ、ミゼラに話しを振った
(✽原作設定と同じ関係性なのだとするとけっして仲が悪いわけではなく、一緒にいるとついケンカになってしまうタイプの幼なじみだと思われます)
ミゼラは幼なじみならカナタがいるが昨日はぐれてしまった…と寂しそうな様子を見せる
そんな様子のミゼラをアンジュはしばらくの我慢よと励ました

ルビアは先ほど質問したことについてアンジュに再度質問する
ルビアの父は同じ修道士だが魔物退治する姿は見たことがなかったらしい
アンジュは魔物が増えて困ってる人を助けるためというのはもちろんだが、その報酬により修道院の子ども達のお世話ができるというのが現実だと打ち明けた
その答えに修道士の人助けの仕方は人それぞれなんだとルビアは納得する

2人の話しを聞いていたミゼラは「…でも、修道士がみんな良い人だとは限らない」とつい言ってしまった
その発言に驚いたルビアはまたミゼラを質問攻めしそうになるが、アンジュがもう夜も遅いし今日はここまでにして休みましょうと引き止める
そしてルビアに「人の言葉に耳を傾けられるのはとても大切だけど自ら経験しながはひとつひとつ自分で考える事……それはもっと大切だと思うわ」と諭した

次の日もアンジュの仕事を手伝っていた2人
町人に薬を届け、子ども達にスープとパンを配っていると
少年に洞窟で迷子になった友達の探して欲しいと頼まれたため洞窟へ向かうことになった

捜索途中ルビアは昨夜修道士の件でミゼラを質問攻めにしそうになったことを謝罪する
ミゼラは謝らなくていい、気にしてないからと応えた
ルビアの住んでいた村は良い人ばかりだったためビジョンオーブを使ったことがなかったらしい

ミゼラはもしも…と前置きしつつ
誰かを助けるために全く無関係の人を死なせてしまった人がいたらルビアはその人を転映する?と質問する
ルビアは少し悩みながらも転映する、かな?と答えた
その答えにミゼラは何か(✽おそらくその罪を犯したのは自分のことだと)言おうとしたが
迷子になっていた少年を泣き声が聞こえたためその話をすることは出来なかった

迷子になっていた少年を無事町へ送り届けた2人
そこへ先日の兵士達がやって来た
兵士はミゼラが咎我人だと思い出したと言い、ミゼラを捕獲するため襲いかかってきた

ミゼラも兵士達へ応戦しつつ撤退しようとするがそこへルビアが追いかけてきた
ミゼラはルビアにも牽制攻撃をしかけ、追って来られると邪魔だからとその場を立ち去った

突然の展開に呆然としていたルビアの元にアンジュが駆けつける
ルビアの様子を察したアンジュはルビアを連れて別の場所に移動しようとするが、ミゼラの身分を偽りを匿っていたことを咎められ兵士達に取り調べされそうになる
だがアンジュのことを信頼している町人達がアンジュを擁護し兵士達のことを追い払おうとしてきたため
兵士達はアンジュの取り調べを諦め、ミゼラの追跡へ向かった

その後宿屋に戻った2人
アンジュはミゼラが咎我人であることを薄々気づいていたらしい
だがそれはアンジュの口からではなくミゼラが伝えるべき事だと考えていたようだ
そしてミゼラがルビアへ牽制攻撃をしたのも
本気で傷つけようとしたわけではなく、そうするした方がアンジュとルビアのためにはよいだろう判断したのだろうと自身の考えを伝えた

アンジュの考えを知り、ルビアもミゼラが洞窟で質問されたことについて話し始める
そしてその罪を犯してしまったのはミゼラ自身だったのだろうと察し、質問に転映すると答えてしまったことを後悔していた

アンジュは自分の罪を認められない人だったら私も罪を償うように説得したと思うとルビアの意見も認めるが
ミゼラは犯した罪を自覚していたように感じられたと自身の意見を話した

一方その頃
ミゼラは兵士達に捜索網に追い詰められていた
息を潜めてなんとかやり過ごそうとするが残念ながら兵士に見つかってしまう

アンジュはミゼラが危険な状況だろうと察しており、これからミゼラの元へ向かうつもりだとルビアに伝えた
そんなことをしたらアンジュまで大変なことになる…とルビアは不安がった

そんなルビアにアンジュは
「罪を犯した人に償いを勧めることは間違っていない」
「でも私は罪を犯した人にとって贖罪の仕方は色んな形があると思うの、だから私はその手助けをしてあげたい」と自身の思いを伝えた

そして先ほど助けた人々も家族が咎我人として執行されてた人達もいたと打ち明ける
咎我人にも家族がいると実感するルビア
アンジュは転映だけが罪を償う唯一の方法だと思わない、あなたの進む道はあなたが決めるのとルビアを後押しした

兵士達に囲まれながらも必死に抵抗するミゼラ
トドメをさされそうになるが、そこへアンジュとルビアが助太刀に入り包囲網から脱出することに成功する

迷子探しをした洞窟に辿り着いたアンジュとミゼラ
そこで迷子になっていた少年を連れて来たルビアとも合流した
少年から別の出口があることを教えてもらったミゼラは少年に感謝する
そしてルビアへ素敵な修道女になれるといいねと自分の気持ちを伝えた
ルビアもいつか自分の生まれ故郷に遊びに来てね、村のみんなで歓迎するからと言いミゼラと別れることに

後日ルビアもアンジュと別れ旅立つことになる
自分でたくさん見聞きして色んな人会って話したいと言うルビア
私とは違う別の道だとしても、またきっと会えるからとアンジュはルビアに別れの言葉をかけた

修道院に戻ったら留守中に溜まってしまった仕事がたくさんあるはず、子ども達が部屋をきちんと掃除してくれているといいんだけどと言うアンジュに
アンジュさんも頑張ってねと激励し
ルビアは旅立つのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

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時系列としては
メイン第5章より前
アンジュとしてはその後ソフィと出会い
クリスマスイベント→ソフィ外伝へと繋がるのだと思われます

ちなみにルビアがカイウスと再会することは残念ながらありませんでした…

群がる緑の丸いアイツ?

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
ヴィシャス、イージス
レイヴン、レイア

ストーリーの内容
新規の宿屋を負けないぞと意気込み宿屋を頑張って切り盛りしてたレイアだったが
宿泊代がないレイヴン、飲食代が足りず払らえないヴィシャスが代金分働かないことに困っていた
ヴィシャスに巻き込まれたイージスが1人で頑張って働いている姿をみたレイアは3人に新しい宿屋からお客さんを呼び戻す作戦に協力してくれたら足りなかった宿泊代と飲食代を帳消しにすると提案する

その提案に乗った3人とレイアはまず敵情視察として新しい宿屋に向かうことにした
新しい宿屋は使いやすい設備が整っており、更に初回のお客様限定で宿泊代無料サービスをしていることが発覚する
その後いつの間にかいなくなっていたレイヴンとヴィシャスを連れ戻すためにバーに向かうと新しい宿屋の主人に遭遇
宿屋の主人とはお互いに切磋琢磨してこの町を盛り上げようと意気投合し、レイアはおみやげとしてオタオタ人形を貰い帰宅した

翌日からレイア達は宿屋のサービス向上のため色々と特訓するがどうも上手くいかない
それが本当に自分のやりたいことか?とヴィシャスに諭されたレイアは、今まで通りの宿屋で頑張ることを決意
その決意を新しい宿屋の主人に伝えるため再度赴く
だが誰も出てこなかったため奥へ向かうと
実は宿屋の主人と商人が結託し、この町の土地を全て買収してオタオタランドを作る計画を立てていたことが発覚する

その計画が許せなかったレイアはその場に乗り込み、商人の雇っていた用心棒を撃退した
だがその時レイアの宿屋はオタオタの群れに襲われてしまう
店番のしていたイージス達はオタオタを迎撃するが、オタオタの群れが全く途切れずにやってくるため困っていた
そこへレイアが合流し、オタオタ人形を捨てるように指示する
レイヴンがオタオタ人形を弓矢に括りつけて遠くへ飛ばすとオタオタの群れは人形を飛ばした方向へ向かい始めた
レイアが宿屋の主人から聞いた話しによるとそのオタオタ人形にはオタオタを呼び寄せるお香がついていたらしい

その後宿屋の主人と商人は逮捕され町には平和が戻った
レイヴンはオタオタとの戦闘で腰を痛めてしまったためレイアの治療を受ける
1日安静にしていれば良くなると言われたレイヴンがほっとしたのもつかぬま
宿泊代の帳消しは腰を痛める前の宿泊分までであり、それ以降分は労働で返して貰うと言われトホホなレイヴンであった

一方その頃町を出たイージスは宿屋は大丈夫だろうかと思案していた
ヴィシャスはそんなイージスを合流が遅れてるんだ急げ置いてくぞと行って先に行ってしまう
イージスはそもそも遅れたのはおまえのせいだろうとツッコミながらヴィシャスを追いかけるのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

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時系列としてはメイン第4-5章の間にあったイベントだと思われます

レイヴンはメイン第3章で牢屋に入っていたので
おそらく牢屋から解放後にレイアの宿屋でダラダラ生活していたという流れかと|ω・).oO

あとレイアは原作同様ジュードとは幼馴染のようです
ただしミラ外伝の会話内容から察するにジュードが仕事で忙しく、しばらく2人は会っていないようですね|ω•`)

ハロウィンナイトパーティー

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
クレス、ミント、エミル(ラタトスク)、マルタ

ストーリーの内容
4人がある村に立ち寄るとそこではちょうどハロウィンの準備しているところだった
せっかくなのでハロウィンを楽しもうとする4人だったが村人の子供達が危険な森に入ってしまったと情報を聞き、森を探索することにする

森を探索していたミントは怪我をしている小さな魔物を発見した
合流したラタトスクによるとその魔物は人間の子供達に攻撃されて怪我をしてしまったらしい
ミントはその魔物を治療することにした

一方その頃クレスとマルタは探していた子供達を発見する
子供達は2人に悪態をつきながら
小さい魔物を攻撃して巣にあった食料を奪い巣もめちゃくちゃにしてやったと自慢してきた
2人は子供達をやんちゃさに手を焼きつつも村人の元に帰すことに成功する

その後4人は合流し再度森へ向かった
先ほどの小さい魔物の治療には成功したものの食料が冬を越すのに全然足りないらしい
マルタはハロウィン会場へ仮装と偽り魔物を連れて行きお菓子を貰う作戦を提案しそれを実行することになった

マルタの予想通り村人達は本物の魔物だと気づくことなく大量をお菓子を集めることに成功した
その様子を見かけた子供達は自分達も魔物を仮装をしてお菓子を大量を貰う作戦を実行する

その後子供達を父親からお菓子を大量に貰った魔物はこれで冬を越せる分の食料が集まったと説明
やり返してお互いに悲しいことになるよりもこのまま森へ帰りたいとラタトスクに自分の意思を伝えた

魔物を意思を尊重して森へ戻そうとする4人だったが
村へ巨大な魔物達がやってきてしまう
魔物達は自分達の巣を荒らした人間を探しにきたようだ
魔物の襲来により村は大混乱に陥り、魔物の仮装をしていた子供達も本物の魔物と勘違いされ攻撃されてしまった

魔物の対応をクレスとラタトスクに任せ村人の治療を担当していたミントは勘違いされて攻撃を受けてしまった子供達も治療することになる
ミントは治療をしながら子供達へ魔物といえど無抵抗の相手を攻撃するのはいけないことだと諭す
子供達も自分達の過ちを認め謝罪し、もうしないと反省した

だがそこへ巨大な魔物達がラタトスクとともにやってくる
魔物達は子供達にかなり怒っているようで、子供達が反省したらしいとラタトスクに説明を受けても
もう遅い!と村人達へ攻撃を仕掛けてしまう

クレス達が村人達を守りつつ
ラタトスクは巨大な魔物へやり返せばまた新たな火種を生むことになると説得を続けると
ラタトスクの想いを理解した巨大な魔物は今回だけは許すと森へ戻った

その後4人は子供達から聞いた魔物達の食料を捨てた場所へ向かい食料を回収することに成功する
小さな魔物はラタトスク
森も村も、みんな助かったのはラタトスク達のおかげだとお礼を言ったようだ
その言葉に照れてしまったラタトスクはそんな事はないと言いながら3人を置いて先に森の出口へ向かってしまう

マルタは素直じゃないと言いつつ
小さい魔物にきみのおかげでもあるんだよと(ラタトスクがいないため言葉を通じないが)話し、ラタトスクを追いかけるのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

✽必要に応じて他のストーリーのネタバレ部分も記載するためネタバレ要素ある可能性があります…!

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このイベントは
クレス外伝後のストーリーです

そしてそのあともカナタ達が第5章で訪れたとある研究施設へ向かうため更に旅を続けていたのかなと思われます|ω・).oO

マギルゥ奇術団のはちゃめちゃショー

ストーリーの内容

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登場人物
(✽専用イラストが用意されているキャラのみ列記してます)
カナタ、ミゼラ、ヴィシャス、イージス、ユナ、ニッキュ
マギルゥ、ビエンフー

ストーリーの内容
とある町にてカナタ、ミゼラ、イージスは所持金不足をどう解消するか話し合っていた
(ユナはいつの間にか取材に向かい、ヴィシャスはふらっと何処かへ行ったらしい)
そこへ突然マギルゥが現れた

マギルゥはこの町で公演をする予定だったが相方に逃げられてしまった
カナタ達のことは以前別の町で余興を見たことがあるので報酬を渡すから公演を手伝ってくれないかと提案してくる

イージスはあまりにもタイミングが出来過ぎなこと、そして余興の時は変装していたはずなのに自分達の正体を見抜いたマギルゥのことをただ者ではないと疑うが
かといって現状お金を稼ぐ手段がないこと、そしてカナタが困っていると見捨てられないと言ったためマギルゥの提案に乗ることにした
稽古をするため4人は平原に向かう
元相方であるビエンフーはその姿を見ており、こんなに早く新しい団員を見つけてしまうなんてと呟いていた

平原に到着して稽古を始めるミゼラとイージスのコンビだが即興ネタはあまり上手くいかなかった
だがマギルゥは野暮用を片付けてくるからそれまでになんとなく3人で台本を作ってみてくれと言いとその場を離れる

その後マギルゥが戻って来る頃にはなんとか台本は完成させたが火の輪くぐりネタを外さないミゼラにイージスは困っていたようだ
だがマギルゥも火の輪くぐりネタにノリノリで、更に危険そうなことをやらせようとしてきたためイージスはキレた勢いで奇術団を抜けてしまう

その後町に戻ったイージスが今後どうしようか悩んでいるとビエンフーが声をかけてきた
ビエンフーは自分がマギルゥの元相方であり扱いの悪さが嫌になり逃げたこと
だがあくまでも目的はマギルゥをギャフンと言わせて、奇術団には自分が必要だとアピールすることなのだと話した

そのためにコンビを組んでマギルゥ達の公演が微妙な雰囲気になったところに乗り込んで、その場を盛り上げてみないかなとイージスに提案する
マギルゥの公演が成功させて報酬を受け取るのが目的だったイージスはその提案に乗ることにした

次の日マギルゥ奇術団の公演が始まった
まずカナタとニッキュが即興腹話術をしてみるものの
人形役のニッキュがカナタの腹話術の下手さに怒ってしまいイカサマがバレてしまう
会場が微妙に雰囲気になってしまうがそこへビエンフーとイージスのコンビが乗り込んできた

この場を飛び込み出演で盛り上げてみせると言う2人に
マギルゥはもし失敗したら罰ゲームを受けてもらうと言いつつ2人に漫才をさせることに

練習した通りにやろうとした2人だったが
ビエンフーが罰ゲームに動揺してしまいアドリブ入れてしまう
だがイージスがそれに上手く対応できなかったためスベり倒し会場はさらに冷めた雰囲気になってしまうのであった

その状況を察したマギルゥは罰ゲームを敢行する
マギルゥはミゼラに指示を出し火の輪くぐり3連発を用意した
ビエンフーは火の輪を見てビビってしまうが、イージスは会場の雰囲気をより悪くしてしまったのは事実と
決死の覚悟でビエンフーも巻き込み火の輪くぐり3連発に挑戦する

2人とも火の輪くぐりには成功したが衣服に火が移ってしまいピンチに陥る
マギルゥの水魔術により火は消し止められたがその勢いで2人は吹き飛ばされ全身ビショビショになってしまう
マギルゥはそのままハトと紙吹雪の演出で〆
公演は大成功となった

その後カナタ達は無事報酬を受け取る
するとタイミング良くユナとヴィシャスが現れた
イージスはヴィシャスに何処へ行っていたと追求するが
ヴィシャスはユナに無理やり取材同行させられていたらしい

マギルゥとビエンフーはカナタ達と別れたあと
今まで通りのちゃめちゃコンビに戻ったのであった

他のストーリーとリンクする部分解説

✽必要に応じて他のストーリーのネタバレ部分も記載するためネタバレ要素ある可能性があります…!

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マギルゥとの会話から察するにこのイベントは
メインシナリオ第5章後以降のストーリーのようです

更にカナタの話し方的には第6章よりも前なのかなと思われます|ω・).oO


少しずつ追記してる状況ですので、今はここより上の内容までまとめ完了してます…!

完成までもう少しお時間くださいm(_ _ )m

関連リンク先一覧

メインストーリー内容まとめ

外伝ストーリー内容まとめ


今回は以上です

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _ )m