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テイルズオブシリーズのアプリやペンギンの島の攻略情報、心水(果実酒)の作り方を書いているブログです🐧

蒼穹のファフナー BEHIND THE LINE(BTL) 内容&推察まとめ

前作THE BEYONDの内容&考察まとめを書いていたので
BEHIND THE LINE(✽以降「今作」や「BTL」と略)公開記念に今回は内容&推察まとめを書いていきたいと思います!

なお(パンフレットと視聴中に書いたメモは読み返してますが)視聴回数1回でこの記事を制作しているため見落としや勘違いしてる点あるかもしれません
その点何卒ご容赦くださいm(_ _)m

あと都合上ネタバレ満載な内容となってますので
ネタバレ避けたい方はここから先閲覧注意です!!

一応ネタバレ無し要素としてパンフレットと入場特典スクショを貼っておきます|ω・)

BTLの内容まとめ

✽都合上今回は箇条書きにてまとめていきます

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・今作は前々作の少し前の時系列に当たる作品
・今作冒頭にて一騎、剣司、咲良、カノンの4人は第一種任務であったファフナーパイロットの任務を解除された
・そしてファフナーパイロットの指令書を返却すると予備役としても完全解除になるとのこと
(✽真矢と総士はもう少しの間今の任務継続するように真壁司令から指示有り)
・上記の6人は今後のファフナーに乗らない人生を選択するため他の任務の現場研修をすることになる
・一騎の後輩達(広登達のこと)は里奈以外やりたいことがこの時点で既に決まっていたようである
・研修中溝口さんに戦闘機で飛んでみたいやつはいるか?と言われ咲良と真矢がシミュレーションで飛んでみることになるが、真矢は即戦力レベルのオールA評価だった
(✽評価は不明だが咲良もファフナーでの経験を活かし良好な操作を見せており、腕が良いと溝口さんに褒められた模様)
・メディカルルーム研修にて剣司は初日からドクターコースを希望する
(✽遠見先生が説明している途中でその発言をしたため剣司は咲良に杖で足を踏まれる&話を最後まで聞けと怒られるはめになった)
・メディカルルームでの研修後に一騎、総士、咲良は検査を受ける
・今回の検査にて総士は同化の危険はない人間判定になったとのこと
(✽今作時点での総士は人の心を持つフェストゥム体との融合体である)
・3人が検査している間に真矢とカノンは翔子の墓参りへ向かう
・翔子含め過去作でいなくなってしまったパイロット達のお墓へ定期的に同じ花が供えられていることが判明
→蔵前家のお墓にもあったことから総士がやっているのだろうと真矢は察した
・剣司はドクターコース研修として咲良の検査結果を咲良へ報告、状態は少しずつ良くなっている模様
・その後真矢とカノンは任務選択の助言をもらうために女子会に参加
・その女子会にてオペレーションの苦労話などを聞くことが出来た、更にオルガは第二種任務として幼稚園教諭をしており美羽ちゃんにかなり懐かれていたことが分かる
・晶(シャオ)はこの時点で貴志(✽今作パンフレットにてフルネームが貴志承平だと判明)と婚約しており、仲良くなるきっかけは弓子によるお見合い企画だった模様
・その流れで真矢とカノンも好きな子には積極的にいかないと取られちゃうよと敢えて知らないフリをして煽るオペ3人組
・一騎は再検査を受け、現状の余命は4年であることが判明する
・一騎は検査結果を聞きその場では特に動揺は見せなかったが、その後喫茶楽園のバイトを休むと連絡を入れ1人海を眺めていた
・一騎に1人で思い悩むことはないと伝えるべく、総士は迷子案内として放送することで一騎を強引に(一騎の)自宅へ呼び出す
(✽この放送には流石の一騎も慌てて自宅へ向かい、総士になんでこんなことをした!と怒っていた)
・2人で夕食を食べつつ語り合い、一騎は総士を(相変わらず不器用な)エールを受け取る
・一方その頃島内放送を聞いた真矢は一騎の余命が短いことを察し、翌日自分がマークザインの起動テストを行うことを密かに決断していた
・真矢が起動テストを行うことを知らなかった一騎だが偶然マークザインを見に来ていたため急に起動したことに驚く
・更に偶然同時刻に総士はマークニヒトのチェックをしており、マークザインの起動と連動して(クロッシング状態の)マークニヒトも起動してしまう
・真矢を守るため起動テストは緊急中止となり、医務室にて真矢と総士は意見が合わず激しい言い合いになってしまう
・言い合いは途中で遠見先生が納め、その後総士は一騎と真矢はカノンと会話することで相手の意見も理解することができた
(✽特に総士は自分から真矢に謝ることを約束する)
・その後一騎は喫茶楽園を例の席にていなくなってしまったパイロット達を含め全員でワイワイしている夢を見る
・その直後真矢が来たため(一騎は後から総士が来ることも知っているのもあり)2人で話すことに
・お互いに自分の思いを伝え合えたところに(色々なパターンを想定しスタンバってた)総士が登場
・だが総士が謝る前に真矢が謝ることは予定外だったらしく、それは想定外だと動揺しつつもなんとか謝罪することができた
・その直後島内全体にサイレンが鳴り響く、まだ指令書を返却しておらず予備役扱いの剣司、咲良、カノンは控室にて待機するつもりらしい
・だがもう1人の予備役である一騎が来ないためカノンは探しに向かう
・真矢はブルクへ向かい広登達と合流、真矢が来たことに久々に緊急出動準備で緊張していた広登達は安堵していた
・領域近くに侵入してきたのがハワイから漂流してきたと思われる(無人となってしまったであろう)潜水艦であることが判明し、溝口さん達が対処することに
(✽結果的にファフナーの出動はなしで大丈夫だった)
・その頃一騎はマークザインの所におり、カノンがそれを発見する
・カノンも一騎の行動から余命が余りないことを察していたため、マークザインに乗って命を縮めるようなことはもう止めてほしいと懇願
・潜水艦への対処を完了した溝口さん達を出迎えるため戦闘機の発着場で待っていた真矢に総士が声をかける
・お互いの思いを語り、真矢は翔子の墓の件を総司を問いただす
・その苦渋の思いを聞けた真矢は総士のかつての行動をようやく許すことができた
・一方その頃潜水艦には人が乗っていなかったことを察した美羽は(当時から独自の方法で遠距離会話していた)エミリーが来なかったことにガッカリしていた
・カノンの懇願を聞いた一騎は自分なりに生きることを考えてみると宣言
・その後一騎とカノンが2人で帰宅中に降っていた雨が止み、また平和な竜宮島の風景に戻った
・後日の昼過ぎ、祭りの準備のため溝口さんは一騎達にあとの仕事任せ先に会場へ向かう
・片付けが終わりの2人の会話から真矢は相変わらず料理が上手くないことが判明
・一騎は真矢へ自分の側にずっといなくても大丈夫だから、他の合う仕事を見つければいいと思うと気遣った
(✽なおカノンにも同様のことを伝えている)
・祭りが始まり一騎達も浴衣に着替えて会場へ、ショコラに会うと総士は何故か少し身体が強ばってしまうらしい
・真矢は撮影係を担当するようだ
(✽なお一騎は撮影スキル的に料理よりそっちの方が合ってるとうっかり口を滑らせていたのを当人に聞かれてしまう)
・会場の色々な所で真矢は一騎達を撮影していたが、カノン1人を撮影中にもう遠慮はしないと恋のライバル宣言を受ける
(✽だが真矢はなんのことやらと敢えて気付かないフリで対応)
・その頃一騎は総士へ真矢に優しくしろよとアドバイスしていた
(✽一騎は総士がようやく真矢と翔子のお墓の件で許してもらったことを知らなかった模様)
・そして今回の祭りの目玉である(溝口さん達が準備した)花火が打ち上がる
・各々の場所で花火を見つめる島民達
(✽セリフ無しでしたが零央達次世代のパイロット3人も1シーンだけ登場してました)
・祭りから数日後、一騎達は指令書を返却しファフナーパイロットから完全引退することに
総士は一騎達そしていなくなってしまったパイロット達に今まで戦ってくれたことへ感謝を述べる
パイロットを引退した一騎達そして真矢と総士も各々の道へ進むための1歩を歩みだすのであった
(✽ここらへんから今回のテーマソング「Start Again」がかかり、例のポエムで〆でした)

事前告知で平和な竜宮島の話とは聞いていましたが
これ以降の展開の考えると色々ヘビィでしたね😵
伏線回収が沢山あり、島民(ファン)にとって見て良かったなと感じられる作品に仕上がっていたかなと個人的には思いました!

その後に時系列に繋がる推察まとめ

今作にて新たに判明した情報が
この先の展開でこんな感じに繋がっているのかな〜と推測できる要素が色々あったので自分なりにまとめてみたいと思います!

一応THE BEYONDの内容まとめ①こちらに貼っておきますね|ω・)

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✽過度なネタバレは避けた方がいいかなと思うので、この先の時系列の出来事は少しふんわりめに書いてます
・溝口さんが真矢の戦闘機スキルに「即戦力級だぜ」
→その後の戦闘シーンにて訓練始めてそこまで経ってないはずなのに実戦に出ていることから本当に即戦力だったのだと思われる

・咲良が剣司に対して「白衣がブカブカ、痩せてる」
→この時は照れ隠し的な意図が強かったのかなと思われるが、その後未来を考えると幸せ太りフラグも立っていたのかも…?

・幼稚園教諭をしているオルガ
→美羽ちゃんが慣れている人物としてその後の島外派遣時に選出された可能性が高い

・広登の「平和を伝える番組を作りたい」
 卒業アルバムにて真矢の写真を探すが見つけられない暉
→その後広登が主導して竜宮島の文化を伝える番組を制作
 輝が島外派遣でカメラマン役を担当したのはいつも写真撮影担当で本人はあまり写っていない真矢を撮影する目的もあったのかも

総士が島内放送で一騎を呼び出す&慌てて自宅へ戻る一騎
→この経験があったからこそ、その後(とある事情により)不審者として島内放送で報告された時に冷静だった可能性があるかも^^;

・一騎が例の席で全員生存している夢を見る
→その後カノンがその席で見た未来を考えると…

・その直後の一騎から真矢への返答「夢を見ていた 平和な夢だった」
→その後(総士に対して)同じセリフを言うシーンがあるので、その時も全員生存している夢を見ていたのかもしれない

・ハワイから漂流してきた潜水艦
→この時点で既にハワイではフェストゥムとの戦いが激化していた模様

・翔子のお墓の件で総士を許した真矢
→だからこそその後にとある件で「皆城君謝って」発言ができたのかも

・真矢の料理スキルが全然向上してない
→その後もとあるキャラに夕食作り一任していたことを考えるとやはり向いていなかったのかな…と思われる

・美羽が書いていた絵と「あれに乗ってきたのかと思ったのに〜」
→まだ直接会ったことや写真のやり取りもしていないはずなのにエミリーの姿をかなり認識している、ただし話せるタイミングは任意ではないのかもしれない

・仮封印(?)されているマークザイン
→その後封印がパワーアップしていたので急ピッチで封印作業が進められていた可能性が高い


今回は以上です

また新作出た時は何かしら書くかなと思いますので
その時はまたよければここへいらっしゃってくださいね☕

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m