ランストライフのテイルズ(と心水作り)ブログ

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テイルズオブシリーズのアプリやペンギンの島の攻略情報、心水(果実酒)の作り方を書いているブログです🐧

ルミナリア 配信済み各ep内容まとめ 連邦編

ルミナリアのサービス終了が残念ながら決定してしまいました…

現状ではコミカライズ等も決まっていないとのことですが…こんなに面白い物語をなかったことにするのは
もったいないですよ運営(及びバンナムのテイルズ開発チーム)さん!!

という声を届けるための足掻きとして
配信済みの各ep内容まとめを残したいと思います!

この記事では
連邦所属キャラのエピソード
について内容をまとめていきます

レオ

ep1「英雄の卵達」

998Y.C.

CHAPTER1「逃亡者」

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レオは獣達に囲まれ絶体絶命の状況に陥っていた
だが今は亡き祖母の教えを守るためレオは1人でも気高く戦い抜くことを決意し、獣達と戦い始める
どうやらレオは獣に襲われていた行商人を助け、その行商人が逃げるための時間稼ぎをしていたようだ
しかし数的不利は覆すことができず、レオは状況を打開する策を見出だせないまま戦いを続けることになる

だがそこへ幼馴染のユーゴとセリアが救援に駆けつけた
レオは2人に勝手に行動したことを咎められるが、なんとか獣達を退けることに成功する
その後3人は補給と休息を兼ねて森を抜けデュシー村へ向かうことになった

その道中レオは2人に今回どうしてあんな状況になったのかと問われ
行商人が大量の獣達に襲われていたのを見かけて反射的に助けたと答える
そして助けた行商人の身元も分からず、(ガルドなどの)報酬を受け取る気がないレオに2人は呆れてしまうのであった

そんなレオにセリアは今回の任務について覚えているか確認する
レオはすっかり任務のことを忘れていてしまっていたため2人は改めて状況確認をするのであった

レオ達は幼馴染であり、今年からイーディス騎士学校の「ブレイズ」に所属する生徒であること
ブレイズは素養がないと適合しないエンブリオ(マナを操ることができる特殊なアイテム)を埋め込むことが許されている特別な立場であり、生徒でありながら軍の要請によって任務に駆り出されることも多いこと
話していくうちにレオはようやく今回の任務内容を思い出した

今回の任務は敵国である帝国軍の諜報員が逃亡中であり
その諜報員の捜索するのが任務である
だがその任務の手がかりすら掴めていないのに獣達と戦ったことで2人も満身創痍にしてしまったことを自覚したレオは2人に謝罪し、これより任務に復帰すると宣言した

その後もデュシー村への道を進む3人
村の入り口付近までたどり着いたが村人と思われる女性が獣達に襲われていたため
女性の避難をセリアに任せ、2人は獣達戦うことになった
損得勘定なく困った人を助けることになったその展開にユーゴ達も自分と変わらないじゃないかとレオは笑う
ユーゴも返す言葉がないと苦笑した

2人に必死に戦い続けていると
同じくブレイズ所属の同級生ミシェルが救援に駆けつけた
ミシェルの回復創術のおかけで3人は獣達を退けることに成功する

CHAPTER2「追跡再開」
デュシー村に入り3人はセリアと合流
レオ達は改めてミシェルに感謝した
(ちなみにレオとミシェルはこの時点ではお互いなんとなく苦手?意識があるため会話が少しぎこちない雰囲気になっている)

その後3人はミシェルと別れ飲食休息をとるために酒場へ向かう
だがそこには彼らの教官であるリゼットが待ち構えていた
レオ達が獣達と戦っている間に他の捜索班はこの村周辺に逃亡犯が向かった可能性が高いとリゼットへ報告していたらしい

その情報を聞いたレオ達は先に先輩達が向かった森と洞窟へ自分達も向かうことをリゼットに話し村の西門へ向かう
その途中法王直属の諜報員であるガスパルが話しかけてきた
ガスパルは立場的には上の人間ではあるが、リゼットと因縁ある間柄らしく
リゼットはブレイズの生徒に関してはガスパルに一切敬意を払う必要ないと宣言してしまう
そんなこんなでガスパルのことはスルーして3人は村の外へ向かうのであった

先輩達へ追いつくべくアンスワン森林を進む3人
レオはそのことをすっかり忘れていたようだが
帝国の諜報員は連邦軍の研究施設に潜り込んでいたため
捜索開始時には連邦研究員のコートを羽織っていた大荷物の青年を探せと指示があったらしい

森をひたすら進んでいくと
血だらけの連邦研究員のコートを発見する
そのコートを観察していると大型の魔物が襲いかかってきた
なんとか1体は撃退したものの更に同種の魔物が複数体現れレオ達はピンチに陥る
だがそこへ先輩ブレイズであるヴァネッサが現れあっという間にその魔物達を倒してみせた

更にもう1人の先輩であるリュシアンも現れ
先ほどコートの血痕は少し不自然な部分があるため帝国の諜報員の罠である可能性が高いを見破る
そしてリュシアンはレオ達に他の場所を探索するよう指示した
その指示を受けレオ達は洞窟へ向かうことになった

CHAPTER3「痕跡を辿って
レオ達は洞窟へ向かうため荒野を進む
この荒野は元々は緑ある土地だったが帝国の侵攻により荒野化してしてしまったのだとか
その後レオ先ほどのヴァネッサの実力凄かったなぁと呟くとセリアも1-2年後に自分があの実力になれる気がしないと不安げな反応をしたが
ユーゴが今自分にできることをやるしかないと言われ気持ちを切り替えた

荒野を進む途中少し油断していたセリアが罠にかかってしまい動けなくなってしまう
時間をかければ自力で解除できそうとのことだったため
レオとユーゴは周辺の獣を蹴散らすことに専念することに
その後セリアが自力で解除に成功したためレオ達は目的地への移動を再開する

先ほどの罠は逃亡犯が仕掛けた可能性もある
これまでの経緯から逃亡犯は度胸があり、施設で働けるだけの知識を持ち、獣を1人で退けることができる武力を持ち合わせてる人物でないかと推察したレオ達は警戒度を高めつつ目的地へ向かうことに

無事洞窟を辿り着いたレオ達はマキシム達との合流を目指して中を進む
洞窟の奥の方から分岐をどちらに進むかでイェルシィに振り回されているマキシムの声が聞こえてきた
イェルシィは他の人には見えない親友の声が聞こえるらしく、その声のアドバイスを元に決めているようだ
そしてマキシム達がいる場所には相手の記憶を元に姿を変える獣が現れたようで
姿を変えることにマキシムは驚いたが、イェルシィは地元でよく見る獣で懐かしいと言って的確に対処している様子

声だけではマキシム達が現在どこにいるのかまでは分からないため当初の予定通り合流地点へ向かうことにしたレオ達
だがその途中で先ほどマキシム達が出会ったであろう人型に姿を変える獣に遭遇する
(✽レオ達と戦う時は騎士学校の学生達の姿になっていた)

撃退し更に奥に進むと例の獣が今度は帝国訛りの人物の姿で襲いかかってきた
ユーゴは逃亡犯の手がかりになるかもと思ったものの
レオが突撃してしまい手がかりを掴む前に撃破してしまった

レオが冷静に対応できなかったことを謝罪した直後
マキシムとイェルシィがレオ達のことを例の魔物が姿を変えた偽物と勘違いして戦いになってしまう
誤解を解こうと会話しながら2人と戦い、マキシム達はようやくレオ達が本物だと気付いたようだ
(✽その時マキシムとイェルシィはまだ本気で戦ってなかったが、レオ達は本気で戦う必要があるくらいの実力差がある模様)

その後逃亡犯についての情報共有する5人
マキシム達は特に情報を掴めずで
唯一の手掛かりは帝国訛りの姿に変化した獣がいたことだけだった
レオ手掛かりがほとんど見つけられていないと嘆いたが、ユーゴは今までの探索で色々ヒントが得られたと言い
洞窟の近くにある丘に向かうことを提案
提案に乗りレオ達は丘に向かうことにした
(✽マキシムが推論を話そうとしたタイミングでユーゴが遮り提案、そしてマキシムの話を聞くことなく失礼しますと言ってレオ達がその場を立ち去ったためマキシムは少しキレていた)

CHAPTER4「逃亡の果て」
マキシム達を別れ丘に向かうレオ達
道中ガスパルと再開する
ガスパルいわく村の酒場で飲んでいたらリゼットに働けと怒られたらしい
ガスパルが国内では比較的上の身分でありながら単独行動していることにセリアは疑問を抱くが
能力上の都合で超単独行動派なのだとガスパルは答えた

それ以上のことは話さなかったガスパルと別れ丘を目指すレオ達
この先に逃亡犯がいたら1つ選択肢を誤るだけで危険かもしれない…と独断専行しないようにユーゴがレオへ釘を刺すと重い雰囲気になってしまう
セリアは少しでもその雰囲気を変えようとこの丘にはアムル天将領が見える場所があるらしいとミシェルに聞いたと話したがレオの反応はイマイチだった

更に道を進むと逃亡犯が設置したと思われる障壁創術が起動する
発生装置の破壊をセリアに任せてレオとユーゴは先ほどと同様に周囲の獣を蹴散らすことに
無事装置を破壊して道を進んでいくと
先ほど話したアムル天将領が見える場所に辿り着いた
源獣羊公タルルハンを生で見てやはり源獣は凄いなと感じるレオ達だった

丘の頂上に辿り着く直前にレオ達はガスパルとまた再開する
いつの間に先に行ったのかという問いには曖昧な答えをしたガスパルだったが逃亡犯の最新情報を教えてくれた

最新情報によると現在逃亡犯は「行商人」を装い、盗んだ物をカモフラージュして運んでいるらしい
レオはその情報を知りハッとなる

情報を伝え終わったガスパルと別れて進むレオ達
ユーゴも逃亡犯の正体が分かったようだが、それ以上は言わないようにとセリアが注意する
レオはブレイズとして任務を果たすと呟きなんとか決意を固めようとしていた

丘の頂上にはやはりレオが助けた行商人がいた
行商人もレオのことを覚えていたが、レオが騎士学校に所属していることを知ると一気に警戒モードとなる
そしてユーゴがカマをかけて盗んだ物を隠し場所を暴くと
逃亡犯はリアクターを起動して戦いを挑んできた

なんとか逃亡犯に勝利するレオ達
逃亡犯は自分を○せと言ってきたがレオ達にその意思がないことを察すると自○しようとする
だが予想外のミシェルの攻撃で逃亡犯は気絶、自○を阻止することに成功した
(✽リゼットがレオ達の行動を読み、逃亡犯の無効化要員としてミシェルへ丘に向かうように指示したらしい)
気絶した逃亡犯の監視役にレオとユーゴが残り
セリアとミシェルがリゼットへ報告に向かうことになった

逃亡犯が隠した物を確認するためにユーゴが岩陰に向かったその時、逃亡犯が目を覚ましレオに攻撃
レオは攻撃を防御したが、逃亡犯は狂人状態となってしまい説得どころか暴走を止めることも困難だと判断したレオは苦渋の末逃亡犯を○した

戦いが終わったところに荷物を確認しに行っていたユーゴが戻ってくる
ユーゴは逃亡犯が隠した荷物は創術による攻撃に燃えてしまったことをレオに伝えたが
攻撃の直前見た荷物の中身はレオに伝えず、見なかったと報告するのであった
今回事件を経て2人は改めて戦争をしていることを実感する

その後検分?が終わり一息つくレオの所にガスパルが労いへやってくる
その表情を見たガスパルはキミらしくないと言われ、レオは自分のことなんて知らないでしょうにと返すが
ガスパルが自分の個人情報を話し更に故郷ル・サント村の惨劇のことも話そうとしてきたため、レオは止めろと叫んでしまう

ガスパルは職業柄つい…と謝罪しつつ、逃亡犯の○体に関して個人的な感想を話した
あの見事な一撃なら痛みなく○んだだろうと
そしてほどほどに頑張れよと激励してガスパルは立ち去った

1人になったレオは空を見上げて天国の祖母へ相談しようとする
だがレオは今それを聞くのは甘えだと拳を握り締め
気高くこの戦争を生き抜いてみせるから「最期」の時まで自分の生きざまを見守って欲しいと言って、空を再び見上げるのであった

ep1 考察や他キャラepとのクロス要素

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✽都合上考察には個人的な推測も含まれますのでご容赦ください
ユーゴが見た荷物の中身のは何だったのか
その詳細はアプリ内で見ることは出来ませんでしたが
少なくともエンブリオが埋め込まれた人間?が積まれていたようです

何故レオは帝国に関するものを過度に敵視しているのか
こちらもアプリ内で詳しく語られることはありませんでしたが
他のepでの情報も踏まえると故郷ル・サント村の惨劇以降帝国のことを強く憎むようになったようです…!

クロス要素
このepは
リゼットep1の後ブレイズとして任務を受けるようになったばかりの頃の出来事です

またレオが補欠合格になった経緯はセリアep1、リゼットep1にて語られています

ep2「気高き者」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「退屈な任務」

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CHAPTER2「英雄へ至る道」

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CHAPTER3「取り越し苦労」

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CHAPTER4「気高さのカタチ」

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個人年表

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セリア

ep1「選抜試験」

998Y.C.

CHAPTER1「落ちこぼれ達」

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セリアの独白
「二人の背中を見守るのが好きだった」
「過去に『あんなこと』があったのに」
「それでも前に進もうとする二人の姿が私にはとても眩しくて」
「だからそんな二人に寄り添い援護し見守ることが今の私の生きがいだった」
「生きがいだったのに…」
「…二人の背中が遠く霞み始めたのはいったい…いつからだったろう?」

OPが終了して本編へ
ブレイズの教官であるリゼットの合図でブレイズ選抜試験がスタートする
選抜試験の方法はシンプルにトーナメント方式で、16組のペアで戦い勝ち抜いたペアが合格になるとのこと

試験が始まりセリアはペアになる人物と合流するために集合地点へ獣を倒しながら進む
候補者には新入生の上位成績者が選ばれており、セリアは32人中31位で選ばれていた
セリアは試験バランスを考えて1位のユーゴか2位のレオとペアになるのではと予想していたが
合流地点に現れたのはミシェルだった

ミシェルは32位で選ばれていたため
セリアも唯一自分より成績の低い人物として覚えていたらしく、それをつい口に出して言ってしまう
流石に発言は失礼だと思ったセリアは即座に謝るが、ミシェルは事実なのでと気にしていない様子だった
そしてミシェルからもここを合流地点と指定されたと話が出たことで、今回セリアとペアになるのはミシェルであることが確定する

セリアはこれではペアの戦力バランスが取れていない、理不尽だろうと腹を立てたが
ミシェルの祖父の診療所で病や怪我などの理不尽で苦しむ人々を見て来たのでこれくらいは我慢しなければという発言を聞き、その考えに納得して気持ちを鎮めた

セリアはミシェルの精神的な強さを認め、先ほどの発言は自分の実力不足を棚に上げた発言だったと謝罪
ミシェルはセリアが思った通りの素敵な人だとセリアことを褒めた
その流れで何故褒めるとセリアは困惑しつつも
互いに認め合えたと感じたセリアは
当初のファミリーネーム呼びからファーストネーム呼びでいいと言い、ミシェルもそれを了解した

試験会場を目指し道を進んでいくと
途中で対戦相手の妨害と思われる障壁創術が起動してしまう
試験会場へ時間までに辿り着かないと不戦敗になるルールがあるため焦るセリアだったが
ミシェルがこの障壁を解除できるかもと発言したため
それを信じてミシェルを狙う周囲の獣と戦うことにした

ミシェルは無事障壁解除に成功し、2人は試験会場へ急ぐ
その道中今回のように機転を利かせられるミシェルはもっと評価されても良さそうなのにとセリアは口にしたが
ミシェル曰く評価試験の時は緊張してしまい力をあまり出し切れなかったらしい
その事実を知りセリアは実質一番ダメなのは自分か…と悲観していた

だがミシェルはセリアとペアになれたことを嬉しく思っていると言い
実はペアになる前からレオとユーゴに世話を焼くセリアを姿を見ており、凄く優しくて気の回る方なんだと思っていたとセリアのことを褒めた
セリアはそんなことはないと控えめな態度を取りつつ自分のことを良く思ってくれていたミシェルに感謝する

その後もミシェルはレオ/ユーゴ/セリアと同郷の幼馴染3人が名門イーディス騎士学校に入学して成績上位者に残るなんて故郷の皆の誇りですねと褒めたが
ル・サント村の惨劇で故郷の人々はもういないと言えなかったセリアは喜んでくれてたら嬉しいな…と濁す感じで答えるので精一杯だった

セリアの様子を不思議がるミシェルだったが
何故騎士学校に入ろうとしたのとセリアに質問されて
「もっと強い自分になって人を助けたかったから…」と答える
回答を聞きセリアはレオみたいなことを言うとつい返してしまい即座に謝罪した
そしてそれなら診療所を手伝い続ける道もあったのでは?とセリアが疑問を口にすると
ミシェルはそれを肯定しつつ「でも もうそれだけでは私は…」と発言したため
お互い色々あるよねとセリアはそれ以上の追求を避けたのであった

なんとか試験時間に間に合ったセリア達
対戦ペアの相手はセリア達が間に合ったことに驚きを隠せない様子だった
その様子を見たセリア達は誰かに邪魔されたとは思えないくらい通りやすい道だったと
対戦相手にダメ押ししつつ試験官に不正行為があったことを示唆してから対戦に挑んだ

セリア達が成績的には最下位ペアであることから
対戦ペアは格下相手だと舐めてかかってきたため
セリア達は怒りの格下パワーを見せつけ勝利する
そして負けた対戦ペア(21/22位のペア)は試験官から後ほど詰問すると言われてしまうのであった

CHAPTER2「逆境を超えて」
第二回戦の試験会場へ向かうセリア達
ミシェルは騎士を志しているのに何故セリアは弓を武器に選んだのかと質問する
セリアは自分は目がいいので遠距離武器が得意であること、そして一番は身近に刀や剣を使うのが2人いたからそれを補うためだと答えた
その回答にミシェルはとても健気で素敵だとセリア褒める
また褒められてセリアは照れてしまった

セリアは試験会場へ向かう道が荒れていることに気付く
どうやら数日前にあった嵐の影響により木が倒れてしまい進行ルートが獣の住処になってしまったらしい
不運に嘆きながらも迂回ルートでは試験時間に間に合わないと判断したセリア達は地形を活かして大量の獣を倒し、強行突破することに成功した

まるで空から俯瞰しているようなセリアの戦い振りをミシェルは褒めるが
レオやユーゴの才能を間近で見て来たセリアはどうしても自分には才能がないと思ってしまうらしく
無理に褒めなくていいよと言ってしまう
(✽ミシェルは本心から褒めているのだがセリアの自己肯定感が低いため全然伝わらない模様)

なんとか試験会場に辿り着いたセリア達
試験官であるマクシムに(時間には間に合っているが)遅いと怒られてしまう
だがマクシムの話を聞くと本来は送迎付きでこの試験会場に向かうことが出来たらしく、あの倒木エリアは歩いて通過する必要がなかったことが判明する

とりあえず試験は開始となりマクシム達と話しながら対戦することに
マクシムは倒木エリアの前に迂回送迎要員がいたはずだと言ったが、対戦相手が自分達の送迎後にマクシムが帰していたような…?と言われ
マクシムは「…あ」と反応してしまう
その反応から状況を察したセリアはこの苛立ちをこの戦いを全部ぶつけるとミシェルに宣言
その苛立ちパワーのおかげか今回も勝利することができた

マクシムが今回の勝利を逆境からの勝利と評したことにセリアは切れてしまう
ミシェルにもさすがに今のは少しカチンと来た…と言われてしまい
不利な状況と悟ったマクシムは咳払いして第三回戦の会場へ向かうようにセリア達へ指示する
その対応にセリアは溜息をつき、この人へこれ以上言っても意味なさそうと呆れるのであった

その後対戦ペアから完敗だと実力を認められたセリア達
そして対戦ペアが送迎の人がいなくなり自分達はここからどうやって帰ればいいのかとマクシムに質問すると
またしてもマクシムは「…あ」と反応してしまう
これ以上の失態は危険だと察したマクシムはなんとかするからどうか穏便に!と慌てて対応するのであった

CHAPTER3「奥に待つもの」
第三回戦の試験会場に向かうため洞窟を進むセリア達
ニ回戦を突破してもセリアは相変わらず自分に才能はなく、レオ達のオマケだと自己評価していた
その様子を見てミシェルはセリアの成績が31位に甘じている理由が少しだけ分かった気がする…と言うのであった

そしてミシェルはレオとユーゴが自分達の世代で別格で強いことを認め、自分達が試験を突破していけば最後に戦うのはきっとそのニ人であること
そうなった時セリアは幼馴染と戦うことにためらいはあるかと質問する

質問に対してセリアは
自分はずっとニ人の背中を追いかけて、二人を支えてあげられたらと思い行動してきただけなのでわからないと答える
だが正直なところ二人が優勝してブレイズに入ってくれれば十分と思っている自分がいる
でも本当に自分が目指す場所がそれでいいのかとも思ってもいると内心を吐露した
更にそうは言っても二人に勝てるはずなんて…と不安を口にしてしまい
ミシェルへ心配させてしまってごめんとセリアは謝罪した

とりあえず今は第三回戦突破目指し進むことにしたセリア達
道中獣の群れに遭遇しながらもなんとか撃退して進む
すると試験会場の方から大きな獣の叫びが聞こえたため急いで会場で向かうことにした

会場に辿り着くとそこには
巨大な獣(✽カエル系のやつ)と負傷した対戦ペアと試験官がいた
セリア達も加勢しようとするが試験官に自分が時間稼ぎするから倒れているペアを安全な場所へ移動させてくれとお願いされる
レオとユーゴにいつもその役割を頼まれていたため私なんかが戦わなくても…とつい思ってしまったセリアだったが
ミシェルがここは退かない、セリアも一緒に戦ってくれると嬉しいと言ってくれたことで自分も前に出て戦う決意が固まる

決意が固まったセリアは満身創痍の試験官へ素直に下がるよう指示、二人で巨大な獣と戦うことに
自分と一緒に戦いたいと思ってくれる存在に出会えたことでセリアは自分の殻を破ることができたようだ

セリア達はなんとか巨大な獣を倒すことができたが
対戦ペアが負傷しているため試験の再開は困難だった
どうしましょう?とセリアが試験官へ相談すると、試験官はどうするかなんて決まっていると言い
セリアに決勝戦へ進むべきだと進言した
ミシェルはセリアがレオ達とためらいなく戦えるのか心配したが、セリアは気遣いに感謝しつつ大丈夫だと答える
セリア達はついに決勝戦へ進むことになった

CHAPTER4「セリアの決意」
最終試験の会場である騎士学校の訓練場へ向かうセリア達
騎士学校に戻っても学生達は成績最下位ペアのセリア達が決勝戦に進んだとは思ってなかったり、今年はレオとユーゴの優勝で決まりだろうと話していて
セリア達に興味を示す人はブレイズ筆頭のリシュアンや先ほどのマクシムだけと極わずかであった

試験会場に着いたセリアはレオとユーゴと再開する
(女性かつ後衛職ペアと自分達が)戦うのは良くないじゃないか…?とレオがしどろもどろになりながら言うと
ミシェルはこの試合を放棄しろと促しているのかと怒りを滲ませながらレオを問い詰めた
その剣幕にレオは言葉に詰まってしまい、ユーゴがフォローしようとする
しかしユーゴもこのまま試合をすれば二人を傷付けてしまうからレオの意見自体には賛成だと言ったことで
ついにミシェルはキレてしまう

「貴方達の言っていることは最低の侮辱です!」と
そしてセリアのレオとユーゴの背中を守りたいという気持ちはとても尊いものだと思うとセリアの気持ちを尊重しながらも
「貴方の真に目指す場所って本当に『そこ』とだったんですか?」と問いかけた

問われたセリアはずっと無理だと思っていたけどミシェルが気付かせてくれたと言い
自分が本当に求める場所は
「貴方達の手を引いて連れ出せる!そんな『1歩先』の日だまりよ!」と宣言する

セリア達の覚悟は決まっていると判断したリゼットは試験開始の合図をする
まだ覚悟が決まっていないレオは動揺しつつもなんとか戦おうとするが、セリア達に全力を出すことができない様子
そして覚悟の決まっていたセリア達はレオ達へ全力で挑み、戦いに勝利した

リゼットはセリア達二人を新たなブレイズの一員とすると宣言
まさかレオとユーゴに勝てるなんてという様子のセリアだったが、やったんですよ私達!と声を掛けてくれたミシェルへ貴方のおかげで勝てたと感謝する
そして誰よりも素敵な私のパートナーだと賞賛
セリアがこれからもよろしくと手を差し出すと
ミシェルもそれに応えこちらこそと固い握手を交わしたのであった

(ED明けのCパートへ)
セリアとミシェルが盛り上がっているのを呆然と眺めていたレオ達にリゼットが声をかけた
リゼットとしては誠に遺憾だが上からのお達しで
レオ達も実力的には充分その資格ありと見なしブレイズ補欠合格とすると宣言
合格だと喜ぶレオ達だったが、あくまでも『補欠』合格のためリゼットが同行する補習授業の旅があると聞かされ絶望してしまう

(その話が聞こえていたかは不明だが)遠くでその光景を見ていたセリアは笑い、ミシェルは苦笑?(✽個人的には8-9割笑いで残りがあらら…という感じの印象)していたのであった

ep1 考察や他キャラepとのクロス要素

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✽都合上考察には個人的な推測も含まれますのでご容赦ください
どうしてもセリアはあんなに自己肯定感が低かったのか
その原因になっただろう事情がセリアep2にて語られるのでここでは以下省略しますが
その事情をセリアが負い目に感じていたためにレオとユーゴを見守りたい(そして二人に自分は敵わないと)思うようになったようですね|ω•`)

診療所で手伝い続ける選択肢を取らなかったのか?という質問に対して何故ミシェルはぼかし気味の回答をしたのか
理由はミシェルep1で分かるので今回も以下省略しますが
セリア達のル・サント村の惨劇と同じようなトラウマ案件があったからとだけ…

セリアの目の良さはどのくらいのレベルなの?
具体的は距離までは不明ですが
現在も配信中のアニメにて
エンブリオの力込みですが)夜の暗闇で視界不良時に遠くにいる獣の存在を探知するシーンがあります
そのため少なくとも常人ではありえないレベルで目が良いのは確かですね!

クロス要素
このepは
リゼット/レオep1より前のepです
そしてミシェルep1より後のepとなっています

あとレオとユーゴが補欠合格になった詳しい事情はリゼットep1にて語られています

ep2「慈悲と覚悟」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「学校生活」

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CHAPTER2「放課後の乙女達」

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CHAPTER3「紛失事件」

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CHAPTER4「当事者であるために」

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個人年表

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ミシェル

ep1「トリアージ

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「いい子」

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CHAPTER2「薬草を求めて」

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CHAPTER3「急転」

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CHAPTER4「正しい判断」

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ep2「理解の縁」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「守られる者」

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CHAPTER2「気まずい二人」

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CHAPTER3「二つの薬草」

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CHAPTER4「戦友」

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個人年表

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リゼット

ep1「補習授業」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「補欠合格者」

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CHAPTER2「スパルタ教育」

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CHAPTER3「最後の課題」

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CHAPTER4「戦場に立つ資格」

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ep2「絡みつく過去」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「選抜」

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CHAPTER2「課外授業」

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CHAPTER3「必要物資」

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CHAPTER4「バイヌセット砦制圧作戦」

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個人年表

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リュシアン

ep1「智慧の刃は密やかに」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「騎士へと続く道」

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CHAPTER2「予兆 手がかり 推論」

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CHAPTER3「リュンヌへの旅路」

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CHAPTER4「毒蛇を殺す毒」

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個人年表

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マクシム

ep1「夢まで遠し 我が背丈」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「いとも小さき勲章」

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CHAPTER2「異なる旅路」

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CHAPTER3「栄光なき探索」

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CHAPTER4「彼らの居場所」

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ep2「恋をしたって本当ですか?」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「花はそこにありて」

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CHAPTER2「僕の恋 彼女の恋」

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CHAPTER3「砂の恋歌」

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CHAPTER4「花は散れども心は錦」

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個人年表

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ヴァネッサ

ep1「為すべきこと」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「剣の騎士」

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CHAPTER2「わかれみち」

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CHAPTER3「心は望めども…」

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CHAPTER4「その騎士 ヴァネッサ」

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個人年表

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イェルシィ

ep1「キミに花があるように」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「あたしの瞳に映るモノ」

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CHAPTER2「ここに いるよ」

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CHAPTER3「ぬくもりは 本当だから」

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CHAPTER4「イェルシィ」

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ep2「あなたと共に食卓を」

998Y.C.

現在準備中ですm(_ _)m

CHAPTER1「お腹いっぱいにしてあげよう」

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CHAPTER2「見えないものに効く薬」

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CHAPTER3「花はどこに咲いている?」

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CHAPTER4「いっぱい すき」

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個人年表

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各キャラ配信最終ep次回予告まとめ

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次回予告のみver.

Cパート&次回予告ver.

(自作の)個人年表/冒険の記録のまとめ

個人的にアプリ内で公開されている
・各キャラの個人年表を所属ごとにまとめた連邦/帝国年表
・冒険の記録を見やすくしたもの
書いてみました_φ(・ω・๑ )カキカキ

見たい方は↓をクリックして閲覧してみてくださいね|ω・)
✽うっかりクリックしてしまってネタバレ見てしまった…という事態を防ぐために
タバレスクショは更に下へスクロールすると表示される仕様にしてありますm(_ _)m

クリックで続きを表示














関係リンク先一覧

配信済み各epまとめ 帝国編

配信済み各epまとめ 冒険者
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全て1人で作業しているためまだ完成にはかなり時間かかる予定ですが
頑張って完成されるつもりですので完成まで暫しお待ちください_|\○_

今回は以上です

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m