ランストライフのテイルズ(と心水作り)ブログ

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テイルズ オブ アライズ BtDプロローグ小説内容ざっくりまとめ

今回はテイルズオブチャンネル+で無料公開している
テイルズ オブ アライズ BtDプロローグ小説の内容をざっくりまとめていきたいと思います

上記の通りあくまでもざっくりまとめですので、小説をしっかり見たい方は公式サイトから閲覧お願いしますm(_ _)m
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リンウェル&ロウ編〜変わらない2人〜

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・ロウはカラグリアの行商人をメナンシアに護衛する任務を1人で受けていた
(✽紅の鴉は人手不足のため今回のような単独の行商人の護衛は後回しになりがち、あとメナンシアのヴィスキントにいるリンウェルに会いやすいようにという仲間達の心遣いもありそう)

・レネギス崩壊後レナ人は全てのズーグルを制御できなくなっているため、(復興が進みつつある現在でも)多くの人にとって旅は護衛必須で危険が伴うものである

・今回の行商人はまだかけだしでメナンシアに行くのも初めてだったためズーグルの対応に不慣れだったが、本編の旅で強くなったロウには道中に現れるズーグルの相手は余裕があるレベルだった
(✽ロウはまだ見た目や年齢的に行商人からすると少年であったため出発当初は心許ないと思っていたらしい)

・ロウはヴィスキントまでの行商人護衛任務を無事達成し、行商人から見くびって悪かったと謝罪を受けるが、大したことはしてない。自分もヴィスキントに行きたいところだったからと謙遜する

・行商人はその強さもあり修練場が目当てか?と質問したが、ロウが知り合いに…会いに行くとしどろもどろに答えたため事情を察する行商人であった
(✽本人は頑張って隠したつもりだったが、野暮なことを聞いちまったと言われてしまうレベルでバレバレだった)

・その頃リンウェルは本の山に囲まれながらヴィスキントで難しい文献を解読していた、苦戦していた構文の意味をやっと理解できたリンウェルは両手を天井に向かって突き上げる

・椅子の背もたれに寄りかかり身体を伸ばすリンウェル、顔を高さで羽ばたいていたフルルは何か気づき声を上げる

・先ほどの体制のまま視線だけ人間声がした方向に視線を向けるとそこにはロウが立っていた

・リンウェルがなんでいるの?と質問すると仕事のついでだと答えるロウ、あまりにも素っ気ない言い方だったためもう少し嬉しそうな顔をしろよなと言いつつロウは机を見渡す

・その積み上げれた本の量は自分なら一生かかっても読破不可能だと思いつつ、疲れてないか?と心配するロウ

・別にたいしたことない今読んでいる本がちょっと手強くてと答えるリンウェル、リンウェルでも(読破が)難しいなんてことがあるのかとロウがさらりと言ったため(ロウから素直に褒められることに慣れてない)リンウェルは少し動揺してしまう

・動揺を誤魔化すように今読んでいたダナの本が今とは違う昔の言葉で書かれている、昔のダナはそれぞれの場所で違う言葉を使っていたんだと早口で説明するリンウェル

・(その説明を聞き)ロウは「今じゃダナとレナですら同じ言葉を使っているのに、か」とどこか遠い声で言った

・レナ人が最初からダナ人の言葉を使っていたのはレナ人がダナ人から作り出された存在だったからであり、レナ人を作ったヘルガイムキルには独自の言葉があったのだろうが、レナ人に使わなかったのは肉体的使えなかったorダナの支配体制を築く上で同じ言葉の方が良かったのではないかというのがリンウェルの見立てだった

・そして300年の支配の過程で多くの言語が消し去られてしまったのだろうとのことだった

・ロウが机に目を戻すとそこには乾ききった食べかけの料理や器の底にこびりついた飲み物の名残の発見したため、リンウェルにいつから食べてないというより寝てない?と質問する

・リンウェルはいつからだったか全く覚えてないと答え気まずそうに笑った

・そのあんまりな状況にロウがぼやくとリンウェルはそれに応戦しようとするがフルルが抗議するような調子で割って入ってきたため、分が悪いと悟ったリンウェルは仕方ない休憩を取ることにした

・次の日の朝ロウは宮殿からヴィスキントの日常を眺める、ヴィスキントは世界で唯一ダナ人とレナ人が対等に共存する地であったためいつかウルベゼクもあんな風になれるだろうかと内心少し不安を感じているらしい

・そこへリンウェルがやってくるがなかなか会話が続かない&朝日に照らされたリンウェルの顔がどこかいつもと違うように見えたロウは慌てて懐をまさぐり届け物の手紙を差し出した

・届け物がアルフェンとシオンからの手紙であったため、リンウェルはロウのことなど眼中にない勢いで手紙引ったくり文面を読み始める

・その様子に呆れつつロウは自分に対してぼやきたくなったが、目の前の手紙に夢中になっているリンウェルを見てまあいいかと自然に口元が笑みが浮かぶ

・結局のところ少なくともこれが今の自分たちなのだと納得したロウはリンウェルが手紙を読み終わるまでじっと見守り続けた

・リンウェルのフードの中で眠っていたフルルも大きな欠伸をして再び眠りについたのであった

本編終了後の変化をざっくりまとめ

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・紅の鴉はカラグリア復興のため多方面で頑張っているが元々貧しかったカラグリアは他国と比較しても人手や物資不足が深刻なまま
・一般人が護衛付きなら他国に移動できる環境にはなった
・ただしズーグルは全てレナ人の制御を外れてしまっている
・リンウェルはいつ寝たか分からないほど自由に研究できる環境で現在ヴィスキントに住んでいる
・ヴィスキントは本編終了後から1年たった今でもダナ人とレナ人が世界で唯一平等に共存できる世界を維持している
・2人の仲が更に進展するのはまだ先のようだ

キサラ&テュオハリム編〜変われるふたり〜

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・ガナスハロスの首都ペレギオンにある建物の一室で事務仕事をしていたテュオハリムにキサラはアルフェンとシオンが書いた手紙を渡していた

・手紙にはニズで落ち合いたいと書いてあったらしく、集合日の都合上行くのであれば早々に出発する必要があるらしい

・現在のテュオハリムはペレギオンのレナ人代表のような立場であったためあまり自由の効かない身のはずと心配するキサラだったが、テュオハリムはあまり深刻に構える様子を見せずニズに向かう気満々だった
(✽キサラもアルフェン達の手紙に書かれていた内容は自分達でないと対処できない類の事案だと分かってはいたが、テュオハリムが不在の間にペレギオンでトラブルが起きないかと心配だった)

・手紙にはヴィスキントのキサラ宛に送られテュオハリムにも伝えて欲しいと書き添えられていて、更に(キサラと同じくヴィスキントで暮らしている)リンウェルにはロウから連絡が行くとも書かれていたため、キサラは不合理な話だとは思いつつその意図には察しがついていた様子

・逆にキサラも教官の君がヴィスキントを離れて大丈夫なのか?とテュオハリム心配されるが、留守中の訓練内容もしっかり指示していたので問題ないと答えた

・キサラは現在にヴィスキントで兵士の教練を担当しており、かつての訓練を見たことがあるテュオハリムは、その訓練は妥協とは無縁のものだろうと内心兵士たちに同情を覚える

・キサラも自分がペレギオンに行くと聞いてヴィスキントの皆からテュオハリムはいつ戻るのかと確かめて欲しいとお願いされたと伝えると、テュオハリムは自分がいなくても問題なく回せているだろうにと言ったが、それは助けが欲しいのではなくあなたの慕ってのことと言われてしまった

・「皆が、か」とテュオハリムは何か問だけな視線をキサラに向けたが受け流されてしまったため、少し拗ねつつも諦めて立ち上がり留守の間の指示と引き継ぎを済ませてすると言うと、それを察していたキサラは「お手伝いします」と声をかける

・一瞬顔がほころんだように見えたテュオハリムだったが、すぐに制するように片手を上げてそれくらいは自分でやるから散歩でもしていてくれと1人引き継ぎ作業へ向かった

・キサラは建物を出るとデル=ウァリス城を見つめる、この城はあまりにも意味を持ち過ぎてしまったため現在使うことができず、取り壊す余裕もないため門を閉ざして立ち入り禁止にしているらしい

・こうした忌まわしい痕跡がすっかり消え去るまで一体どれくらいかかるのだろうとキサラは兄の形見の腕輪を握り締めてからそっとまたしまいこんだ

・ペレギオンの通りを歩く人は少なくほとんどは他国から来たダナ人であり、ダナ人とレナ人は現在それぞれ別の階層で暮らしている

・テュオハリムを信用しているとはいえペレギオンの状況に懸念を持つキサラが頭上を見上げると、青空にレネギスだった残骸が河のように流れが作っているのが見えた

・レネギス崩壊後レナ人達は星舟でダナに逃れたものの、今まで支配していたダナ人にすがらざる得なくなった

・ずっと奴隷と機械に依存していたレナ人は自ら何かを生み出す術をほとんど持っていなかったため没落への反発を抱えており、放置してしまえばダナ人とまた衝突する可能性が高かった

・それを回避するためにレネギスにいたレナ人はペレギオンに集められ、テュオハリムは最後の領将としてレナ人の反発を抑えつつダナ人との間に立って過剰な不利益からレナ人を守ること、そしていつかレナ人が自立してダナ人と共存できるように導くのが、自身に課した使命となっていたのであった

・だが協力的なレナ人はまだ少なく、自分の仕事の事情もありキサラはもどかしく感じていた

・キサラが改めて周囲を見渡すと見慣れたダナの景色のようでやはり違うと感じる、理由は空にあった

・ダナとレナのふたつの世界はひとつに統合されたのだと理解していても、空にレナが見えない光景はどうしてもレナが消失しているように感じてしまう、一部始終に立ち会った自分ですらそうなのだからほとんどのダナ人レナ人にはなおさらだろうと、キサラはじっと空に目を凝らす

・キサラが空を見つめていると引き継ぎ作業を終えたテュオハリムが声をかけてきた

・キサラが自身の戸惑いをテュオハリムに話すとテュオハリムは理解を示した、そしてテュオハリムがペレギオンにいるのはあくまでレネギス崩壊という想定外の結果になったからだとキサラは心の中で背筋を正して気を引き締め直す

・キサラがもう準備は大丈夫ですか?と質問すると問題ない旅の準備万全だと答えるテュオハリム、その声はどこか誇らしげに聞こえたためキサラは内心苦笑する

・そして1年前に誓った通り変わらず前に進み続けるテュオハリムの姿にキサラはどこが寂しさを感じたが、嬉しさと誇らしさが勝ったため自分を努めなければと気持ちを切り替えた

・空気が変わったことを察知したテュオハリムだったが、キサラにビシバシ身だしなみチェックをされてしまう
(✽本人的には召使いなしでは日常生活を一人で出来ない状況から少しはましになったつもりだった)

・キサラがテュオハリムの身だしなみを整えていく最中世界が変わってもこういうところは変わらないと感じ「ありがたいことだ」としみじみつぶやく

・キサラが「……何がです?」と聞くと、テュオハリムはそこにあるはずのものがちゃんとあるということと答えた

・少し遅れてその言葉が染み込んだキサラは、穏やかなテュオハリムしか知らない眼差しを向けて「はい」と二人だけの時間に束の間浸ることにした

・体は別々の場所にあろうとも前へ未来へ進んでいけると2人はどちらからともなく微笑みを交わしうなずいた

・ひとりが手を差し出し、ひとりがそれを手に取り「行きましょう、テュオ」とニズに向かって歩き始めたのであった

本編終了後の変化をざっくりまとめ

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・テュオハリムはペレギオンにある建物の一室でペレギオンのレナ人代表として様々な事務仕事をしている
・キサラはヴィスキントで兵士達の教官を担当しているため、ペレギオンに行く(=テュオハリムに会う)のはだいぶ久しぶりだった
・ロウ→リンウェル、キサラ→テュオハリムへ手紙を届けて欲しいとお願いしたのはアルフェンorシオンであり、キサラとリンウェルは同じ街に暮らしているのに敢えて違う街に暮らしている人物に届けさせる意図をキサラは理解している
・ヴィスキントの人々はテュオハリムのことを今でも慕っている
・テュオハリムは着替えも召使い任せだった状況からとりあえず1人で身支度できるように成長していた
・デル=ウァリス城は現在門が封鎖され使用禁止となっている(✽解体する余裕も無いため今は何も手が出せない状態)
・ペレギオンの人々はダナ人とレナ人で居住階層を分けて生活している
・レネギスで暮らしていたレナ人がダナ人と衝突するのを避けるために、ペレギオンに集められている
・テュオハリムは最後の領将としてレナ人の反発を抑えつつも過剰な不利益から守っている、そしていつかはレナ人が自立してダナ人と共存できる未来へ導くことが自身の使命となっていた
・レネギス崩壊はアルフェン達にとっても予想外の結果だった
・テュオハリムの身支度だとキサラ的には細部までまだ行き届いていないと感じている
・束の間2人だけの時間を過ごし、別々の場所にいたとしても共に未来へ進んでいけると思えた2人はアルフェン達との合流地点であるニズへ向けて出発した

アルフェン&シオン編〜変わりたいふたり〜

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・薄暗い洞窟を進むアルフェンとシオン、洞窟内には独特な彫刻などレナの支配下となり失われたダナの文明の痕跡が残っていたが、リンウェル達がいないためそれ以上のことは分からなかった
(✽300年前の時代を生きていたこともあるアルフェンだが当時遺跡などに興味がなかったためか、記憶を辿っても全然思い出せない様子)

・壁伝いに水面の上を進もうしたところ水面と思われていたものが『虚水』であったため、触れないようにより用心して進んでいくことにした
(✽レナ世界に満ちていた虚水も統合されたこの新世界に持ち込まれており、大部分は地下に埋まっているがたまに人の目に触れる場所にも出現し、その影響で道が通れなくなったり人か暮らせなくなってしまうのが新世界の新たな問題となってしまった)

・無事向こう岸にたどり着いた2人、先ほどより安全は道へ入ったため先日出した手紙について話すことに

・ロウ→リンウェル、キサラ→テュオハリムに伝言を頼んだのはシオンであり、2人で各地を旅している自分達より都合上会う機会が少ない上記のペアが会いに行きやすいようにと配慮した結果だった
(✽アルフェンはその事情を知るまでわざわざこのペアで伝言を頼んだのか分かってなかったが、シオンにヒントを言われてようやく理解した模様)

・全然察してなかったアルフェンのことをシオンはこの朴念仁…と内心思っていたが、意図を理解したあとにシオンの他のペアへの配慮はお節介ではないと思うと答えたためアルフェンはなんとかシオンの機嫌を損ねずに済んだ

・会話を終えて歩きだしたシオンが小石を踏んでしまい上半身が後ろに仰け反って転倒しそうになってしまう、だがアルフェンの声に反射的に手が伸びたおかけでアルフェンが手を掴み抱き留めることが出来た

・『荊』の呪いで1年前まで他人と触れ合えなかったシオンが、自分から咄嗟に手を差し出せるようになったことをアルフェンは嬉しく感じている

・シオンが姿勢を立て直してもアルフェンが掴んだ手を離さず喜んでいる様子だったため、シオンは少し恥ずかしくなってしまい慎重に身を離して足早に歩き出した

・洞窟抜けると草木が生い茂る開けた場所に出たが、そこにはかつてヘルガイムキルが作ったと思われる異形の構造物があった

・虚水と同じくこの異形の構造物も大半は地下に埋もれているが、そこかしこでその上端が地上に露出してるらしい

・その構造物から星霊力の光が舞った、リンウェルによるとその光は世界合一の時に物質化し損ねた星霊力の残りではないかとのことだった
(✽それぞれの世界では5属性だったが、新世界で6属性となった時にこぼれた力だと予想されており、無害ではある)

・今ではその光が各地で見られるようになっており、珍しくはないが1年前には存在しない現象だったため改めて世界が変わったことを実感するシオン、アルフェンも同意はしたが「変わらないのは、人の心ぐらいだ」と答える声に少し影を感じたためシオンは眉を潜めてしまう

・1年前の戦いで自分達は多かれ少なかれ人々の注目を経験したが、特に中心的な存在だったアルフェンはダナとレナ双方からどこに行っても注目される日々が続いている

・それはアルフェンが望んだものではないとシオンは知っているため、かつて自分を救ってくれたアルフェンを今度は自分が支えたいと思っているが、アルフェンは自分からすがろうとしないためもどかしく感じているようだ

・シオンが声をかけようとしたその時、少し先から悲鳴が響いたため2人は走りながら武器を構える

・その声の主は旅人らしきダナ人で大きい剛毛に覆われたズーグルに襲われていた、アルフェンは余計なことを考えるのを止めて旅人を救うことを優先することを決断

・ズーグルの剛毛により銃弾では大きなダメージが与えられなかったためアルフェンは飛び込んで攻撃する、しかしその斬撃は爪で止められてしまった

・このズーグルは強いと思ったアルフェンだったが(今までの強敵と比較すると)勝てない相手ではないとも感じ不敵に口角が上がる

・ズーグルはそれを感じ取ったのか旅人へ狙いを変え大きくジャンプする、だがアルフェンが叫ぶと同時にシオンが銃撃で体勢を崩すことに成功、アルフェンが炎の剣を一撃を叩き込むことでズーグルを撃破した

・ズーグルが倒れても腰を抜かしたままの旅人にアルフェンが声をかけると正気に戻り、うっかり道に迷ったらまさかあの噂の『炎の剣』に助けてもらえるとは皆に自慢できると何度も頭を下げ感謝しながら旅人は去っていった

・『炎の剣』という言葉にアルフェンは身を固くし、旅人の姿が見えなくなるまで無言で立ち続けていた

・炎の剣はダナ人にとって英雄と同義の言葉だが、その名で呼ばれるのをアルフェンは好んでいないことをシオンは知っていた

・炎の剣を使えば相手に素性が悟られるとアルフェンも分かっているが、それでも必要だと2人は1年前に戦いで失った炎の剣を再生し人助けに使っている

・今回のようになると分かっていても誰かを助けるためならと一瞬の躊躇もなく使うのがアルフェンという人であり、シオンは少しでもアルフェンの助けになればと思っているようだ

・人助けを終えた2人は久しぶりに全員で顔を合わせられることを楽しみにしつつ、手紙で伝えた合流地点へ向かうのであった

本編終了後の変化をざっくりまとめ

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・新世界にもレナにあった大量の『虚水』は持ち込まれているため、人の目に触れる場所に出現するとその影響で道が通れなくなったり人が暮らせなくなってしまう問題が発生している
・ロウ→リンウェル、キサラ→テュオハリムに伝言を頼んだのはシオンで、自分達より都合上会う機会少ない上記のペアが会いに行きやすいように配慮したらしい
(✽アルフェンはその意図に当初気付いておらず、シオンをヒントを言われてようやく理解した)
・シオンが『荊』の呪いから解放されて以降自分から咄嗟に手を差し出せるようになったことをアルフェンは嬉しく感じている
・ヘルガイムキルが作ったと思われる異型の構造物も新世界に持ち込まれていて、そこかしこでその上端が地上に露出している
・世界合一の時に物質化し損ねた星霊力の残りと思われる星霊力の光が舞う現象が各地で見られているが、無害ではあるらしい
(✽ダナとレナの5属性も合一されて新世界では6属性存在するようになった)
・アルフェンはダナとレナ双方からどこに行っても注目される日々が続いており、それはアルフェンが望んだものではないとシオンは知っている
・シオンは今度は自分がアルフェンを支えたいと思っているが、アルフェンは自分からすがろうとしないためもどかしく感じているようだ
・『炎の剣』はダナ人にとって英雄と同義の言葉だが、その名で呼ばれることをアルフェンは好んでいない
・炎の剣は1年前の戦いで失ったが、使えば素性を悟られること承知の上で、誰かの助けるためなどには必要だと判断して2人で炎の剣を再生した
・アルフェンは誰かを助けるためならと(望まない注目を浴び続けている)今でも炎の剣を一瞬の躊躇もなく使っているようだ

関連リンク先一覧

ザレイズ参戦済み作品の対応機種情報
✽アライズの対応機種情報もこちらで記載してます

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